ノミネート予想

作品賞主演男優賞主演女優賞助演男優賞音楽賞ページの先頭へ↑

部門 受賞 ノミネート
作品賞 2022年3月19日(金)の夜に発表 2022年1月発表予定

■■↓予想される顔ぶれ↓■■



 ※歴代の作品賞→

一覧表の上部に戻る↑
主演男優賞 2022年3月19日(金)の夜に発表
    2022年1月発表予定

    ■■↓予想される顔ぶれ↓■■

  • 役所広司
    すばらしき世界
    (配給:ワーナー・ブラザース)
     作品一覧→
    ※シカゴ国際映画祭で最優秀演技賞を受賞
  • 西島秀俊
    ドライブ・マイ・カー
    (配給:ビターズ・エンド)
  • 綾野剛
    ヤクザと家族
    (配給:スターサンズ、角川)


 ※歴代の主演男優賞→

一覧表の上部に戻る↑
主演女優賞 2022年3月19日(金)の夜に発表
    2022年1月発表予定

    ■■↓予想される顔ぶれ↓■■

  • 瀧内公美
    (たきうち・くみこ)
    「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」
    (配給:ビターズ・エンド)
    スペインのラス・パルマス国際映画祭で女優賞を受賞
  • 有村架純
    (ありむら・かすみ)
    花束みたいな恋をした
    (配給:東京テアトル、リトルモア)


 ※歴代の主演女優賞→

一覧表の上部に戻る↑
助演男優賞 2022年3月19日(金)の夜に発表
    2022年1月発表予定

    ■■↓予想される顔ぶれ↓■■

  • 磯村勇斗
    (いそむら・はやと)
    ヤクザと家族
    (配給:スターサンズ、角川)


 ※歴代の助演男優賞→

一覧表の上部に戻る↑
アニメ作品賞 2022年3月19日(金)の夜に発表

 ※歴代のアニメ賞→

一覧表の上部に戻る↑
脚本賞 2022年3月19日(金)の夜に発表
    2022年1月発表予定

    ■■↓予想される顔ぶれ↓■■

  • 「ドライブ・マイ・カー」
    脚本:濱口竜介、大江崇允(たかまさ)
    (ビターズ・エンド)
     予告編→
    カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞

  • 由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)
    脚本:春本雄二郎
    (ビターズ・エンド)
     予告編→
    ※アテネ国際映画祭で脚本賞を受賞


 ※歴代の脚本賞→

一覧表の上部に戻る↑
音楽賞 2022年1月発表予定

■■↓予想される顔ぶれ↓■■

  • 「ヤクザと家族」
    (配給:スターサンズ、角川)

 歴代の音楽賞→

一覧表の上部に戻る↑

日本映画のレビューランキング(集計表)

2022年の日本アカデミー賞レースの有力映画のレビューランキング(集計表)です。2021年10月1日時点。 「キネノート(キネマ旬報)」「映画.com」「フィルマークス」のレビュー(評点)の平均点です。 媒体としての実績・歴史・信頼度等をふまえ、キネノートは1.5倍、映画.comは1倍、フィルマークスは0.5倍の傾斜配分方式を採用しています。 1位は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」です。

<主要映画サイトのレビュー得点順位>
作品名 映画サイトの評価の平均点
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
 (アニメ)
4.151
「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」 4.135
■ 「ミッドナイトスワン」レベル
「街の上で」 4.121
「空白」 4.108
「すばらしき世界」 4.096
「ドライブ・マイ・カー」 4.043
「ヤクザと家族 The Family」 4.003
「花束みたいな恋をした」 3.951
「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」
 (アニメ)
3.950
「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」 3.921
「機動戦士ガンダム 閃光(せんこう)のハサウェイ」
 (アニメ)
3.912
「孤狼の血 LEVEL2」 3.908
「護られなかった者たちへ」 3.878
「いとみち」 3.868
「キャラクター」 3.852
■ 「Fukushima 50」レベル
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」
 (アニメ)
3.829
「るろうに剣心 最終章 The Beginning」 3.820
「東京リベンジャーズ」 3.788
「るろうに剣心 最終章 The Final」 3.759
「騙し絵の牙」 3.742
「サイダーのように言葉が湧き上がる」
 (アニメ)
3.681
「科捜研の女 劇場版」 3.670
「映画 太陽の子」 3.642
「マスカレード・ナイト」 3.613
■ 以下、やや低評価
「夏への扉 キミのいる未来へ」 3.584
「竜とそばかすの姫」
 (アニメ)
3.562
「ファーストラヴ」 3.555
「名探偵コナン 緋色の弾丸」
 (アニメ)
3.464
「鳩の撃退法」 3.408
「いのちの停車場」 3.389
「劇場版 奥様は、取り扱い注意」 3.338
参考(2021年の作品賞ノミネート)
「ミッドナイトスワン」 4.125
「浅田家!」 3.939
「罪の声」 3.930
「男はつらいよ お帰り 寅さん」 3.918
「Fukushima 50」 3.832

作品賞のノミネート候補

「すばらしき世界」

すばらしき世界

映画の説明を一言で

人間ドラマ。刑務所から出所した元殺人犯が人生をやり直す物語。

西川美和監督の5年ぶりの新作。

シカゴ国際映画祭で観客賞、最優秀演技賞(役所)に輝いた。

上映時間:2時間6分。

本作品の評価

優しさを感じさせる物語。心に残る。

西川美和監督作品は、人間の内面への鋭い視点が魅力。善悪で分類できない複雑な人物を取り上げる。

その傾向は本作でさらに磨かれ、物語に厚みを生んでいる。

演出センスが光る。エンタメ作品としても見応えがある。

人間の本質を鋭い視点で描く西川監督の神髄が発揮された。

原作

佐木隆三の小説に惚れた

原作は、作家・佐木隆三氏の小説だ。タイトルは「身分帳」。1990年に刊行した。ノンフィクションである。実際の人物がモデルだという。

身分帳とは受刑者の経歴を記した個人記録のことだ。

2015年に佐木さんが亡くなったのをきっかけに本を読みんだ。

衝撃を受けた。「私には発想できない着眼点がある」と感じた。そして、「読んだ瞬間に映画にしたいと直感で思った」という。

一貫して原案、脚本を自分で書いてきた。

小説家でもある

西川美和監督は、小説家としても高い評価を得ている。

これまでに2度、直木賞にノミネートされた。

一つは「きのうの神さま」。自分の映画「ディア・ドクター」のために書いた。

もう一つは「永い言い訳」。同名の映画の原作として自分で書いた。

初めて原作

ほかの作家が書いた物語を映画化するのは初めて。

2002年の「蛇イチゴ」でデビューした。それ以来、自分自身でオリジナル脚本を書くことにこだわってきた。

脚本執筆の作業

脚本に4年を費やす

4年の歳月を掛けて脚本を練り上げ、執筆した。

まずは1行1行をタイピングし直して、自分の血や肉にしてから、ゆっくりと脚本に取りかかったという。

取材

30年以上前の物語を現代に置き換えた。そのために、元受刑者、元暴力団員、福祉関係者らに取材した。

冒頭の三上が出所する場面などは、実際に旭川刑務所の協力を得て撮影された。

西川自身、脚本を書く際、まず最初に取材したのが同刑務所だった。

矯正する立場の人たちにとっても、元服役囚の再犯率の高さや社会復帰の難しさなどが大きな課題になっていることを知ったという。

原作の面白さを生かしつつ、映画オリジナルの設定も取り入れた。

物語

殺人を犯した三上(役所)が、13年の刑期を終えて出所した。

身元引受人の弁護士に迎えられる。

三上は更生を誓って新生活を始めた。

これまで人生の大半を刑務所で過ごしてきた。

今度こそ、何とかまっとうに生きようと悪戦苦闘する。

短気だ。カッと頭に血がのぼりやすい性格だ。度々問題を引き起こす。

真っすぐで優しい男でもある。正義感が強い。困っている人を放っておけない面もある。

一度社会のレールから外れた者への周囲の人々の偏見が壁となって立ちはだかる。

周囲の人間は彼に善意を寄せる。

西川美和監督とは

西川美和監督は46歳(映画公開時点)。

「ディア・ドクター」「永い言い訳」などで知られる。

西川美和監督はこれまで5本の長編映画を手掛けた。

いずれも国内外で高い評価を得た。

はこれまでも香典泥棒、ニセ医者、崩壊寸前の家族などを通し、人間の愚かさや優しさを描いてきた。

プロフィール(年表)

<西川美和>(にしかわ・みわ)

1974年7月8日、広島県生まれ。

1999年、早稲田大学の在学中に是枝裕和監督の「ワンダフルライフ」にスタッフとして参加。

趣味はスポーツ観戦。

フィルモグラフィー

「蛇イチゴ」
(2002年)
監督デビュー作
新藤兼人賞(銀賞)
「ゆれる」
(2006年)
山路ふみ子映画賞(新人女優賞)
報知映画賞(助演男優賞)
ヨコハマ映画祭(作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞)
朝日ベストテン映画祭(日本映画1位)
毎日映画コンクール(日本映画大賞、録音賞)
キネマ旬報ベスト・テン(日本映画ベスト・テン第2位、助演男優賞、脚本賞)
ブルーリボン賞(監督賞、助演男優賞)
日本アカデミー賞(主演男優賞ノミネート、助演男優賞ノミネート)
読売文学賞(戯曲・シナリオ賞)
東京スポーツ映画大賞(作品賞、監督賞、助演男優賞、新人賞)
おおさかシネマフェスティバル賞(日本映画ベストテン第1位)
高崎映画祭(監督賞、主演男優賞)
「ディア・ドクター」
(2009年)
カンヌ国際映画祭「監督週間」に出品された。 山路ふみ子映画賞(映画賞、映画功労賞)
TAMA映画賞(作品賞、特別賞)
報知映画賞(助演男優賞、助演女優賞、監督賞)
日刊スポーツ映画大賞(作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞)
おおさかシネマフェスティバル賞(主演男優賞)
ヨコハマ映画祭(作品賞、脚本賞、撮影賞、助演男優賞、特別大賞)
キネマ旬報ベスト・テン(日本映画ベスト・テン第1位、脚本賞、主演男優賞、読者選出日本映画監督賞)
毎日映画コンクール(女優助演賞)
日本映画ペンクラブ賞(日本映画部門ベスト1)
ブルーリボン賞(主演男優賞、助演男優賞、監督賞)
東京スポーツ映画大賞(主演男優賞、監督賞)
日本アカデミー賞(脚本賞、助演女優賞、作品賞ノミネート、監督賞ノミネート、撮影賞ノミネート、照明賞ノミネート、録音賞ノミネート、編集賞ノミネート、主演男優賞ノミネート、助演男優賞ノミネート、)
日本シナリオ作家協会(菊島隆三賞)
芸術選奨文部科学大臣映画部門(新人賞)
新藤兼人賞(SARVH賞2009)
「夢売るふたり」
(2012年)
日本アカデミー賞(主演女優賞ノミネート)
ヨコハマ映画祭 (主演女優賞)
高崎映画祭 (監督賞、主演女優賞、助演女優賞)
「永い言い訳」
(2016年)
キネマ旬報ベスト・テン(日本映画ベスト・テン第5位、助演男優賞)
毎日映画コンクール(男優主演賞、監督賞)

「ドライブ・マイ・カー」

ドライブ・マイ・カー

濱口竜介監督。

妻を失い、喪失感を抱えて生きる舞台演出家が主人公。

悲しみと再生を緻密な脚本で描く。

原作は、村上春樹の短編小説。

カンヌ国際映画祭で日本人として初めて脚本賞を受賞した。

長さは3時間。

物語・内容

主人公は、劇の演出家。俳優でもある。

自分の車を運転するのが好きな男だ。

東京で妻と満ち足りた日々を送っていた。

突然、彼女がこの世を去る。

2年後、広島で行われる演劇祭に向かった。

いつも愛車を運転して行った。

しかし、演劇祭の事務局から「車を自分で運転してはいけない」と告げられた。

そして、若い女性運転手を紹介された。

専属ドライバーズである。

とても寡黙な女性だった。

ある過去をもっていた。

濱口竜介監督

濱口竜介監督は、脚本を共同執筆した「スパイの妻」(黒沢清監督)が2020年のベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞。今年3月のベルリン国際映画祭では監督した短編「偶然と想像」が第2席に当たる銀熊賞(審査員大賞)を獲得。関わった映画が三大映画祭で連続受賞し、次代の日本映画界を先導する存在になりつつある。

プロフィール

<濱口竜介>(はまぐち・りゅうすけ)

1978年12月16日、神奈川県川崎市生まれ。

42歳。

はじめて映画館で見たのは「ネバーエンディング・ストーリー」。

東京大学文学部卒業。

映画の助監督や番組ADなどを経験した。

東京芸大大学院の映像研究科に入学。

「スパイの妻」の黒沢清監督に師事。

2008年、濱口監督は東京芸術大学映画大学院映像研究科を修了。

卒業制作(修了制作)として作った「PASSION」が国内外の映画祭に出品され、高評価を得る。

その後、東日本大震災以降の東北を映したドキュメンタリー映画を自主制作。

2015年、神戸で撮影した上映時間5時間を超える「ハッピーアワー」を発表。

2015年、第68回ロカルノ国際映画祭の国際コンペ部門の最優秀女優賞を受賞する。

演技経験のない女性4人を主演に起用した。は俳優ワークショップで選ばれた素人だった。この4人が最優秀女優賞を受賞した。

2018年、「寝ても覚めても」で国内外から高い評価を獲得した。商業作品としてのデビュー作だった。カンヌ国際映画祭コンペ部門正式出品。

2020年9月のベネチア国際映画祭で、共同脚本を手がけた「スパイの妻〈劇場版〉」の黒沢清監督が監督賞を受賞。

ドライブ・マイ・カーは、商業作品として2作目である。

3作目が、短編映画集「偶然と想像」である。2021年のベルリン国際映画祭で審査員大賞(銀熊賞)に輝いた。

フィルモグラフィー(作品歴)
「PASSION」
(2008年)
「親密さ」
(2012年)
「ハッピーアワー」
(2015年)
キネマ旬報ベスト・テン3位
ロカルノ国際映画祭(最優秀女優賞、脚本スペシャル・メンション )
「寝ても覚めても」
(2018年)
ヨコハマ映画祭作品賞・監督賞
TAMA映画賞最優秀作品賞
キネマ旬報ベスト・テン4位
「スパイの妻」
(2020年)
キネマ旬報ベストテン脚本賞(※野原位、黒沢清との共同脚本)
「ドライブ・マイ・カー」
(2021年)
カンヌ国際映画祭脚本賞(※大江崇允との共同脚本)
「偶然と想像」
(2021年)
ベルリン国際映画祭銀熊賞

カンヌで4冠

第74回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した。日本作品として史上初めての脚本賞だった。さらに、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、エキュメニカル審査員賞も受賞する偉業も成し遂げた。

濱口監督は受賞スピーチで「最初にお礼を申し上げなくてはならないのは、原作者の村上春樹さんです」と感謝した。

さらに、「脚本は映画には映っていない。それを素晴らしいと思っていただけたのは、表現する役者たちが本当に素晴らしいから」とした。

大江崇允(たかまさ)さん(40)との共同受賞だった。共同脚本の大江さんは、大阪府出身。舞台演出などを経て映画やドラマの監督として活躍している。

原作・村上春樹

濱口監督は映画化の許諾を得ようと村上春樹氏に手紙を送った。その際に、脚本で独自の解釈を加える意向も伝えたという。

脚本制作で最も重視したのは“感情の移ろい”だったという。

「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」

由宇子の天秤

サスペンス的な人間ドラマ。 人間の矛盾をあぶり出す。 海外の映画祭で高い評価を得た。

春本雄二郎監督の2作目。 監督だけでなく、自ら脚本と編集も務めた。 プロデューサーの一人として、資金集めにも奔走した。

アジア最大の映画祭とされる釜山国際映画祭のコンペティション部門で最高賞を受賞した。 ギリシャのアテネ国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した。 ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にノミネートされた。

「2021年の最高傑作」の声が相次ぐ

「2021年の最高傑作」の声が相次いだ。 大分のシネマ5代表の田井肇氏は朝日新聞(地方版)の映画評で「今年の日本映画の一番と言ってよい傑作である。テーマ、ストーリー、俳優の演技、全てにおいて傑出している、凄(すさ)まじい熱量が全編を覆う作品だ」と書いた。 そのうえで「人への慈愛の危うさ、身を守るための嘘(うそ)、贖罪(しょくざい)し得ない過ち。情報化社会の歪(ゆが)んだ現実の、私たちも当事者であることをこの映画は突きつけてくる」と評した。

小規模予算

予算はわずか1500万円。 文字通りのインデペンデント映画。

ミニシアターから拡大

当初は、一部のミニシアターでのみ上映された。 その後、口コミやレビューで高評価が伝わると、 公開規模が拡大。 一部のシネコンでも上映された。

内容

女子高校生のいじめ自殺事件の真相を追うドキュメンタリーディレクターの木下由宇子(滝内公美)を中心とする物語。 学習塾を経営する父(光石研)の思いもよらない行動が発覚し、究極の選択を迫られる。 正しさとは何かを問い掛ける。

ストーリーの劇的な転換

上映時間は2時間半という長さ。 その間、ストーリーが何度か劇的な転換を起こす。 正義の重さを量る天秤が大きく揺れます。 鑑賞する側も、揺さぶられます。

ワンカットのラストシーン

ワンカットで撮影したラストシーンも見どころだ。

群馬・高崎で撮影

作品の大半は、群馬・高崎で撮影された。高崎フィルム・コミッション(FC)が協力した。 春本監督の希望を聞きながら、撮影地の提案、交渉役やエキストラ集めなどをサポートした。

春本雄二郎監督とは

神戸出身。 1978年12月3日生まれ。 日本大学の芸術学部(略称:日芸)の映画学科を卒業した。

松竹京都撮影所で助監督を務めた。 独立後の2016年に監督として初の長編映画「かぞくへ」でデビュー。2018年には独立映画製作団体「映画工房春組」を設立。市民からの会費で映画製作やイベントを企画している。

かぞくへ」では、2019年の高崎映画祭で新進監督グランプリを受賞した。

動画

動画「春本雄二郎監督の超ロングインタビュー(2時間15分)。by:森直人


他の国内映画賞の結果

TAMA映画賞(2021)

TAMA映画賞の2021年の結果です。

部門 受賞者
作品賞 「ドライブ・マイ・カー」
 監督:濱口竜介
 配給:ビターズ・エンド
 公開:2021年8月20日
 予告編→

「あのこは貴族」
 監督:岨手由貴子(そで・ゆきこ)
 配給:東京テアトル、バンダイナムコアーツ
 公開:2021年2月26日
 予告編→
 動画配信(Amazon)→
男優賞 役所広司
「すばらしき世界」
「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」
「竜とそばかすの姫」

菅田将暉
(すだ・まさき)
「花束みたいな恋をした」
(配給:東京テアトル、リトルモア)
「キャラクター」
「キネマの神様」
「浅田家!」
 作品一覧→
女優賞 尾野真千子
「茜色に焼かれる」
「明日の食卓」
「ヤクザと家族 The Family」
「心の傷を癒すということ 劇場版」

有村架純
「花束みたいな恋をした」
「映画 太陽の子」
「るろうに剣心 最終章 The Beginning」
「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」
新進監督賞 藤元明緒(あきお)
「海辺の彼女たち」


松本壮史(そうし)
「サマーフィルムにのって」
「青葉家のテーブル」
新進男優賞 藤原季節
「のさりの島」
「佐々木、イン、マイマイン」
「空白」
「くれなずめ」
「明日の食卓」

金子大地
「サマーフィルムにのって」
「猿楽町で会いましょう」
「先生、私の隣に座っていただけませんか?」
「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」
新進女優賞 三浦透子(とうこ)
「ドライブ・マイ・カー」
「椿の庭」
「おらおらでひとりいぐも」
「アイヌモシリ」

伊藤万理華
「サマーフィルムにのって」
「息をするように」