ノミネート一覧

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部門 受賞 ノミネート
作品賞 3月11日(金)夜に発表

 ※歴代の作品賞→

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主演男優賞 3月11日(金)夜に発表
  • 【最有力】役所広司
    「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー・ブラザース)
     作品一覧→
     作品一覧(wiki)→
    ※シカゴ国際映画祭で最優秀演技賞を受賞

  • 西島秀俊
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※ボストン映画批評家協会賞で男優賞を受賞
    ※高崎映画祭の主演俳優賞

  • 菅田将暉
    (すだ・まさき)
    「花束みたいな恋をした」
    (配給:東京テアトル、リトルモア)
     作品一覧→
     作品一覧(wiki)→

  • 松坂桃李
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)

  • 佐藤健
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀男優 ■■■

  • 古田新太(あらた)
    「空白」
    (配給:スターサンズ、角川)
     作品一覧(wiki)→
     メイキング映像→
    ヨコハマ映画祭 主演男優賞

  • 綾野剛
    (あやの・ごう)
    「ヤクザと家族」
    (配給:スターサンズ、角川)
     作品一覧(wiki)→


 ※歴代の主演男優賞→

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主演女優賞 3月11日(金)夜に発表
  • 【最有力】有村架純 (かすみ)
    「花束みたいな恋をした」
    (配給:東京テアトル、リトルモア)
     作品一覧(wiki)→

  • 永野芽郁(めい)
    「そして、バトンは渡された」
    (配給:ワーナー)

  • 天海祐希
    「老後の資金がありません!」
    (配給:東映)

  • 松岡茉優(まゆ)
    「騙し絵の牙」
    (配給:松竹)

  • 吉永小百合
    「いのちの停車場」
    (配給:東映)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀女優 ■■■

  • 瀧内公美
    (たきうち・くみ)
    「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※スペインのラス・パルマス国際映画祭で女優賞を受賞

  • 尾野真千子
    「茜(あかね)色に焼かれる」
    (配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)
    「明日の食卓」
    (配給:角川、WOWOW)
     作品一覧(wiki)→
    ※TAMA映画賞の女優賞
    ※山路ふみ子映画賞の女優賞
    ヨコハマ映画祭 主演女優賞


  • ■■■ 以下、日アカの選考対象外 ■■■
  • 森郁月(かつき)
    「偶然と想像」
    (配給:インクライン)
     作品一覧(wiki)→
    ※第2話の女子大生役


 ※歴代の主演女優賞→

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助演男優賞 3月11日(金)夜に発表
  • 仲野太賀 (たいが)
    「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー)

  • 阿部寛
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)

  • 堤真一
    「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
    (配給:松竹)

  • 鈴木亮平
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)

  • 村上虹郎
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀助演男優 ■■■

  • 岡田将生 (まさき)
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の助演俳優賞
    ※毎日映画コンクールの助演男優賞ノミネート

  • 磯村勇斗 (はやと)
    「ヤクザと家族」
    (配給:スターサンズ、角川)
     作品一覧(wiki)→

  • 成田凌 (りょう)
    「街の上で」
    (配給:フィルムパートナーズ)
    (公開:2021年4月9日)
     予告編→
     作品一覧(wiki)→

  • 北村有起哉 (ゆきや)
    「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー)
    ※市役所の職員役
     作品一覧(wiki)→


  • ■■ 以下、日アカの選考対象外 ■■
  • 渋川清彦
    「偶然と想像」
    (配給:インクライン)
    ※第2話の教授役
     作品一覧(wiki)→
     公開時のコメント→


 ※歴代の助演男優賞→

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助演女優賞 3月11日(金)夜に発表
  • 石原さとみ
    「そして、バトンは渡された」
    (配給:ワーナー)

  • 広瀬すず
    「いのちの停車場」
    (配給:東映)

  • 草笛光子
    「老後の資金がありません!」
    (配給:東映)

  • 西野七瀬
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)

  • 清原果耶(かや)
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀助演女優 ■■■

  • 水原希子 (きこ)
    「あのこは貴族」
    (配給:東京テアトル、バンナム)
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の助演俳優賞

  • 三浦透子(とうこ)
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の助演俳優賞
    ヨコハマ映画祭 助演女優賞

  • 寺島しのぶ
    「空白」
    (配給:スターサンズ、角川)
     作品一覧(wiki)→
     公開イベント→
    ※世話好きなスーパーの店員役

  • 片山友希(ゆき)
    「茜色に焼かれる」
    (配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)
     作品一覧(wiki)→
    ヨコハマ映画祭 助演女優賞


 ※歴代の助演女優賞→

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監督賞 3月11日(金)夜に発表
  • 【最有力】濱口竜介
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
    ※全米映画批評家協会 監督賞
    ※ボストン批評家賞 監督賞
    ※米シアトル批評家賞 監督賞
    ※加トロント批評家賞 監督賞の次点
     濱口竜介の作品一覧↓

  • 西川美和
    「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー・ブラザース)
     作品一覧(wiki)→

  • 成島出
    (なるしま・いずる)
    「いのちの停車場」
    (配給:東映)

  • 瀬々敬久
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)

  • 白石和彌
    (しらいし・かずや)
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀監督 ■■■

  • 春本雄二郎
    「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の監督賞
    ヨコハマ映画祭 新人監督賞
    ※中国・平遥(へいよう)国際映画祭 新人監督部門審査員賞

  • 岨手由貴子
    (そで・ゆきこ)
    「あのこは貴族」
    (配給:東京テアトル、バンダイナムコアーツ)
     作品一覧(wiki)→

  • 吉田恵輔
    「空白」
    (配給:スターサンズ、角川)
    「BLUE/ブルー」
    (配給:ファントム・フィルム)
    ヨコハマ映画祭 監督賞


 ※歴代の監督賞→

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アニメ作品賞 3月11日(金)夜に発表

 ※歴代のアニメ賞→

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新人俳優賞
    ■■■ 男優 ■■■
  • 磯村勇斗 (はやと)
    「ヤクザと家族」
    (配給:スターサンズ、角川)
    「劇場版 きのう何食べた?」
    (配給:東宝)
     作品一覧(wiki)→

  • Fukase(フカセ)
    ※ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のメンバー
    「キャラクター」
    (配給:東宝)
     作品一覧(wiki)→
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート

  • 尾上右近
    (おのえ・うこん)
    「燃えよ剣」
    (配給:東宝、アスミック・エース)

  • 宮沢氷魚(ひお)
    「騙し絵の牙」
    (配給:松竹)


  • ■■■ 女優 ■■■
  • 三浦透子(とうこ)
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
    「椿の庭」
    (配給:ビターズ・エンド)
    「おらおらでひとりいぐも」
    (配給:アスミック・エース)
    「アイヌモシリ」
    (配給:太秦)
     作品一覧(wiki)→
    ※TAMA映画賞の新人賞
    ヨコハマ映画祭 助演女優賞

  • 今田美桜(みお)
    「東京リベンジャーズ」
    (配給:ワーナー)

  • 西野七瀬
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)

  • 吉川愛
    「ハニーレモンソーダ」
    (配給:松竹)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀新人 ■■■

    ■■■ 男優 ■■■
  • 金子大地
    「サマーフィルムにのって」
    (配給:ハピネットファントム・スタジオ)
    「猿楽町で会いましょう」
    (配給:ラビットハウス)
    「先生、私の隣に座っていただけませんか?」
    (配給:ハピネットファントム・スタジオ)
    「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」
    (配給:東宝映像事業部)
     作品一覧(wiki)→
    ※TAMA映画賞の新人賞
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート

  • 青木柚(ゆず)
    「うみべの女の子」
    (配給:スタイルジャム)
     作品一覧(wiki)→
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート

  • 和田庵(いおり)
    「茜色に焼かれる」
    (配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート
    ※高崎映画祭の新人俳優賞

  • 藤原季節
    「のさりの島」
    (配給:北白川派)
    「佐々木、イン、マイマイン」
    (配給:パルコ)
    「空白」
    (配給:スターサンズ、角川)
    「くれなずめ」
    (配給:東京テアトル)
    「明日の食卓」
    (配給:角川、WOWOW)
     作品一覧(wiki)→
    ※TAMA映画賞の新人賞

  • 小日向(こひなた)星一
    「サマーフィルムにのって」
    (配給:ハピネットファントム・スタジオ)
    「君は永遠にそいつらより若い」
    (配給:Atemo)
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート
    ※高崎映画祭の新人俳優賞
    ヨコハマ映画祭 新人賞

  • ■■■ 女優 ■■■
  • 河合優実(ゆうみ)
    「由宇子の天秤」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート
    ※高崎映画祭の新人俳優賞
    ヨコハマ映画祭 新人賞

  • 伊藤万理華
    「サマーフィルムにのって」
    (配給:ハピネットファントム・スタジオ)
    「息をするように」
    (配給:ブリッジヘッド)
     作品一覧(wiki)→
    ※TAMA映画賞の新人賞
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート

  • 片山友希(ゆき)
    「茜色に焼かれる」
    (配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)
     作品一覧(wiki)→
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート
    ※高崎映画祭の新進俳優賞
    ヨコハマ映画祭 助演女優賞

  • 駒井蓮
    「いとみち」
    (配給:アークエンタテインメント)
     作品一覧(wiki)→
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート
    ※高崎映画祭の新進俳優賞

  • 奈緒(なお)
    「君は永遠にそいつらより若い」
    (配給:Atemo)
    「草の響き」
    (配給:コピアポア・フィルム、函館シネマアイリス)
    「マイ・ダディ」
    (配給:イオンエンターテイメント)
    ヨコハマ映画祭 新人賞

  • 中田青渚(せいな)
    「街の上で」
    (配給:フィルムパートナーズ)
    「あの頃。」
    (配給:ファントム・フィルム)
    「うみべの女の子」
    (配給:スタイルジャム)
    ヨコハマ映画祭 新人賞


 ※歴代の新人俳優賞→

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脚本賞 3月11日(金)夜に発表
  • 【最有力】「ドライブ・マイ・カー」
    脚本:濱口竜介、大江崇允(たかまさ)
    (配給:ビターズ・エンド)
     予告編→
     濱口竜介の作品一覧↓
    カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞

  • 「すばらしき世界」
    脚本:西川美和
    (配給:ビターズ・エンド)
     予告編→
     作品一覧(wiki)→
    ※アテネ国際映画祭で脚本賞を受賞

  • 「孤狼の血 LEVEL2」
    脚本:池上純哉
    (配給:東映)

  • 「護られなかった者たちへ」
    脚本:林民夫、瀬々敬久
    (配給:松竹)

  • 「キネマの神様」
    脚本:山田洋次、朝原雄三
    (配給:松竹)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀脚本 ■■■

  • 「花束みたいな恋をした」
    脚本:坂元裕二
    (配給:東京テアトル、リトルモア)
    (公開:2021年1月29日)
     予告編→
     ブルーレイ(アマゾン)→
     作品一覧(wiki)→

  • 「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」
    脚本:春本雄二郎
    (配給:ビターズ・エンド)
     予告編→
     作品一覧(wiki)→
    ※アテネ国際映画祭で脚本賞を受賞

  • 「街の上で」
    脚本:今泉力哉、大橋裕之
    (配給:フィルムパートナーズ)
     予告編→
     ブルーレイ(アマゾン)→

  • 吉田恵輔
    「空白」
    (配給:スターサンズ、角川)
    「BLUE/ブルー」
    (配給:ファントム・フィルム)
    ヨコハマ映画祭 脚本賞


  • ■■ 以下、日アカの選考対象外 ■■
  • 「偶然と想像」
    脚本:濱口竜介
    (配給:インクライン)
     挨拶動画→


 ※歴代の脚本賞→

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外国作品賞
 ※歴代の外国作品賞→

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音楽賞 3月11日(金)夜に発表
  • 「花束みたいな恋をした」
    音楽家:大友良英

    (配給:東京テアトル、リトルモア)
     作品一覧(wiki)→

  • 「竜とそばかすの姫」
    音楽家:岩崎太整、Ludvig Forssell、坂東祐大

    (配給:東宝)

  • 「キネマの神様」
    音楽家:岩代太郎

    (配給:松竹)

  • 「護られなかった者たちへ」
    音楽家:村松崇継
    (たかつぐ)
    (配給:松竹)

  • 「いのちの停車場」、「孤狼の血 LEVEL2」
    音楽家:安川午朗

    (配給:東映)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀音楽 ■■■

  • 「あのこは貴族」
    音楽家:渡邊琢磨(たくま)

    (配給:バンナム)
     作品一覧(wiki)→

  • 「ドライブ・マイ・カー」
    音楽家:石橋英子
    (えいこ)
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→

  • 「ヤクザと家族」
    音楽家:岩代太郎

    (配給:スターサンズ、角川)
     作品一覧(wiki)→

  • 「空白」
    音楽家:世武(せぶ)裕子

    (配給:スターサンズ、角川)
     作品一覧(wiki)→

  • 「すばらしき世界」
    音楽家:林正樹

    (配給:ワーナー・ブラザース映画)
     作品一覧(wiki)→

  • 「いとみち」
    音楽家:渡邊琢磨
    (たくま)
    (配給:アークエンタテインメント)
     作品一覧(wiki)→

 歴代の音楽賞→

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撮影賞 3月11日(金)夜に発表
  • 笠松則通(のりみち)
    「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー・ブラザース映画)
     作品一覧(wiki)→
    ヨコハマ映画祭 撮影賞

  • 四宮(しのみや)秀俊
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→

  • 鍋島淳裕(あつひろ)
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)
     作品一覧(wiki)→

  • 加藤航平
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)

  • 近森眞史(しんじ)
    「キネマの神様」
    (配給:松竹)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀撮影監督 ■■■

  • 鎌苅(かまかり)洋一
    「花束みたいな恋をした」

    (配給:東京テアトル、リトルモア)
     作品一覧(オールシネマ)→

  • 柳島克己
    (やなぎじま・かつみ)
    「いとみち」

    (配給:アークエンタテインメント)
     作品一覧(wiki)→

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美術賞 3月11日(金)夜に発表
  • 原田哲男
    「燃えよ剣」

    (配給:東宝、アスミック・エース)
     作品一覧(wiki)→

  • 今村力(つとむ)
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)
     作品一覧(wiki)→

  • 西村貴志
    「キネマの神様」
    (配給:松竹)

  • 松尾文子
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)

  • 福澤勝広
    「いのちの停車場」
    (配給:東映)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀美術監督 ■■■

  • 徐賢先
    (ソ・ヒョンスン)
    「ドライブ・マイ・カー」

    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(オールシネマ)→

  • 杉本亮
    「花束みたいな恋をした」

    (配給:東京テアトル、リトルモア)
     作品一覧(wiki)→

  • 三ツ松けいこ
    「すばらしき世界」

    (配給:ワーナー・ブラザース映画)
     作品一覧(オールシネマ)→

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録音賞 3月11日(金)夜に発表
  • 【最有力】「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
    伊豆田廉明(録音)
    (いずだ・かどあき)
     作品一覧(オールシネマ)→
    野村みき(整音)

  • 浦田和治(ともはる)
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)
     作品一覧(wiki)→

  • 高田伸也
    「護られなかった者たちへ」

    (配給:松竹)
     作品一覧(オールシネマ)→

  • 長村翔太
    「キネマの神様」

    (配給:松竹)

  • 藤本賢一
    「いのちの停車場」

    (配給:東映)


  • ■■■ 以下、選考から漏れた優秀音響作品 ■■■

  • 岩丸恒(ひさし)
    「いとみち」

    (配給:アークエンタテインメント)
     作品一覧(wiki)→

  • 田中博信(ひろのぶ)
    「空白」

    (配給:スターサンズ、角川)
     作品一覧(オールシネマ)→

  • 根本飛鳥
    「街の上で」

    (配給:フィルムパートナーズ)
     作品一覧(wiki)→

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編集賞 3月11日(金)夜に発表
  • 山崎梓(あずさ)
    【最有力】「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
    ※シカゴ映画批評家協会賞の「編集賞」ノミネート
    ※シアトル映画批評家協会賞の「編集賞」ノミネート
    ※映像素材は50時間分くらいあったらしい。
    ※濱口竜介監督とは東京芸大(大学院の映像研究科)の同級生で、過去作にも参加した。 作品一覧(オールシネマ)→

  • 石島一秀
    「キネマの神様」
    (配給:松竹)

  • 大畑英亮
    「いのちの停車場」
    (配給:東映)

  • 早野亮
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)

  • 加藤ひとみ
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)

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照明賞 3月11日(金)夜に発表
  • 高井大樹
    【最有力】「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
    作品一覧(オールシネマ)→

  • 宗賢次郎
    「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー・ブラザース映画)

  • かげつよし
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)

  • 川井稔
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)

  • 土山正人
    「キネマの神様」
    (配給:松竹)

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日本映画レビュー年間ランキング

2021年公開の日本映画のレビュー年間ランキングです。 「キネノート(キネマ旬報)」「映画.com」「フィルマークス」におけるレビュー(評点)の平均点です。 媒体としての実績・歴史・信頼度等をふまえ、キネノートは1.5倍、映画.comは1倍、フィルマークスは0.5倍の傾斜配分方式を採用しています。 1位は「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」、2位は「空白」です。

<主要映画サイトのレビュー得点順位
(2022年1月19日時点)>
作品名 映画サイトの評価の平均点
【前年の最高レビュー】「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(4.305)
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
 (アニメ)
4.148
【前年の作品賞】「ミッドナイトスワン」(4.125)
「空白」 4.090
「街の上で」 4.082
「すばらしき世界」 4.074
「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」 4.072
「偶然と想像」 4.063
「映画大好きポンポさん」
 (アニメ)
4.044
「ドライブ・マイ・カー」 4.026
「ヤクザと家族 The Family」 3.995
「劇場版 きのう何食べた?」 3.988
「呪術廻戦 0(じゅじゅつかいせんゼロ)」
 (アニメ)
3.987
「JUNK HEAD」
 (アニメ)
3.985
「茜(あかね)色に焼かれる」 3.960
「アイの歌声を聴かせて」
 (アニメ)
3.941
「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」
 (アニメ)
3.940
「そして、バトンは渡された」 3.939
「花束みたいな恋をした」 3.933
「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」 3.911
「孤狼の血 LEVEL2」 3.908
「あのこは貴族」 3.898
「まともじゃないのは君も一緒」 3.893
「サマーフィルムにのって」 3.890
「ONODA 一万夜を越えて」 3.888
「猿楽町で会いましょう」 3.883
「護られなかった者たちへ」 3.868
「いとみち」 3.866
「機動戦士ガンダム 閃光(せんこう)のハサウェイ」
 (アニメ)
3.855
「ソードアート・オンライン ~プログレッシブ 星なき夜のアリア」
 (アニメ)
3.853
「キャラクター」 3.834
【前年の最多ノミネート】「Fukushima 50」(3.832)
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」
 (アニメ)
3.824
「るろうに剣心 最終章 The Beginning」 3.818
「東京リベンジャーズ」 3.758
「るろうに剣心 最終章 The Final」 3.754
「梅切らぬバカ」 3.749
「先生、私の隣に座っていただけませんか?」 3.739
「騙し絵の牙」 3.717
「老後の資金がありません!」 3.701
「漁港の肉子ちゃん」
 (アニメ)
3.686
「サイダーのように言葉が湧き上がる」
 (アニメ)
3.683
「科捜研の女 劇場版」 3.663
「海辺の彼女たち」 3.654
「明日の食卓」 3.646
「燃えよ剣」 3.636
「映画 太陽の子」 3.634
「JOINT」 3.618
「マスカレード・ナイト」 3.603
■ 以下、やや低評価
「うみべの女の子」 3.573
「キネマの神様」 3.565
「夏への扉 キミのいる未来へ」 3.563
「竜とそばかすの姫」
 (アニメ)
3.562
「ファーストラヴ」 3.548
「椿の庭」 3.539
「くれなずめ」 3.521
「のさりの島」 3.509
「名探偵コナン 緋色の弾丸」
 (アニメ)
3.464
「鳩の撃退法」 3.413
「息をするように」 3.413
「バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら」 3.410
「いのちの停車場」 3.384
「ハニーレモンソーダ」 3.345
「劇場版 奥様は、取り扱い注意」 3.298
「ある用務員」 3.261
■ 以下、最低映画賞の候補
「CUBE 一度入ったら、最後」 2.855
参考(2021年の作品賞ノミネート)
「ミッドナイトスワン」 4.125
「浅田家!」 3.939
「罪の声」 3.930
「男はつらいよ お帰り 寅さん」 3.918
「Fukushima 50」 3.832

他の国内映画賞の結果

毎日映画コンクール | ヨコハマ映画祭 | 高崎映画祭 | TAMA映画賞 | 山路ふみ子映画賞 | ブルーリボン賞

毎日映画コンクール(2022)

毎日映画コンクールの2022年の結果です。

部門 受賞 ノミネート
作品賞 2022年1月下旬発表
  • 「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
    (公開:2021年8月20日)
     作品紹介↓
     予告編→
     監督:濱口竜介
    ※ニューヨーク映画批評家協会・作品賞
    カンヌ国際映画祭で脚本賞など4冠
    ※ゴッサム賞の国際映画賞
    ※2021年シカゴ国際映画祭で審査員賞2位、観客賞(国際映画部門)受賞
    ※アジア太平洋映画賞の作品賞
    ※TAMA映画賞作品賞

  • 「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー・ブラザース)
    (公開:2021年2月11日)
     監督:西川美和
     作品紹介↓
     予告編→
     動画配信(アマゾン)→
    ※2020年シカゴ国際映画祭の観客賞(国際映画部門)

  • 「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」
    (配給:ビターズ・エンド)
    (公開:2021年9月17日)
     監督:春本雄二郎
     作品紹介↓
     予告編→
    ※釜山国際映画祭の最高賞(ニュー・カレント賞)
    ※高崎映画祭の監督賞

  • 「茜(あかね)色に焼かれる」
    (配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)
    (公開:2021年5月21日)
     監督:石井裕也
     予告編→
     ブルーレイ(アマゾン)→
     Wiki→

  • 「空白」
    (配給:スターサンズ、角川)
    (公開:2021年9月23日)
     監督:吉田恵輔(けいすけ)
     予告編→
     動画配信(アマゾン)→
     Wiki→
主演男優賞 2022年1月下旬発表
  • 西島秀俊
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※ボストン映画批評家協会賞で男優賞を受賞
    ※高崎映画祭の主演俳優賞

  • 役所広司
    「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー・ブラザース)
     作品一覧→
     作品一覧(wiki)→
    ※シカゴ国際映画祭で最優秀演技賞を受賞

  • 佐藤健
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)

  • 東出昌大
    「草の響き」

  • 古田新太(あらた)
    「空白」
    (配給:スターサンズ、角川)
     作品一覧(wiki)→
     メイキング映像→

  • 松山ケンイチ
    「BLUE/ブルー」
主演女優賞 2022年1月下旬発表
  • 瀧内公美
    (たきうち・くみ)
    「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※スペインのラス・パルマス国際映画祭で女優賞を受賞

  • 有村架純 (かすみ)
    「花束みたいな恋をした」
    (配給:東京テアトル、リトルモア)
     作品一覧(wiki)→

  • 尾野真千子
    「茜(あかね)色に焼かれる」
    (配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)
    「明日の食卓」
    (配給:角川、WOWOW)
     作品一覧(wiki)→
    ※TAMA映画賞の女優賞
    ※山路ふみ子映画賞の女優賞

  • 加賀まりこ
    「梅切らぬバカ」

  • 門脇麦
    「あのこは貴族」
助演男優賞 2022年1月下旬発表
  • 岡田将生 (まさき)
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の助演俳優賞

  • 鈴木亮平
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)

  • 仲野太賀
    「すばらしき世界」

  • 光石研
    (みついし・けん)
    「由宇子の天秤」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→

  • 村上虹郎
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)
助演女優賞 2022年1月下旬発表
  • 水原希子 (きこ)
    「あのこは貴族」
    (配給:東京テアトル、バンナム)
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の助演俳優賞

  • 三浦透子(とうこ)
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の助演俳優賞

  • 清原果耶
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)

  • 寺島しのぶ
    「空白」
    (配給:スターサンズ、角川)
     作品一覧(wiki)→
     公開イベント→
    ※世話好きなスーパーの店員役

  • 倍賞美津子
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)
監督賞 2022年1月下旬発表
  • 濱口竜介
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
     濱口竜介の作品一覧↓

  • 西川美和
    「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー・ブラザース)
     作品一覧(wiki)→

  • 石井裕也
    「茜色に焼かれる」
    (配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)

  • 瀬々敬久
    (せぜ・たかひさ)
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)
    (配給:松竹)

  • 横浜聡子
    「いとみち」
    ※高崎映画祭の監督賞

  • 吉田恵輔
    「空白」
新人賞
(男性)
2022年1月下旬発表
  • 金子大地
    「サマーフィルムにのって」
    「猿楽町で会いましょう」
    「先生、私の隣に座っていただけませんか?」
    「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」
     作品一覧(wiki)→
    ※TAMA映画賞の新人賞

  • 青木柚(ゆず)
    「うみべの女の子」
     作品一覧(wiki)→

  • Fukase(フカセ)
    ※ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のメンバー
    「キャラクター」
     作品一覧(wiki)→

  • 松村北斗
    ※アイドルグループ「ストーンズ(SixTONES)」のメンバー
    「ライアー×ライアー」
     作品一覧(wiki)→

  • 和田庵(いおり)
    「茜色に焼かれる」
    ※高崎映画祭の新人俳優賞
新人賞
(女性)
2022年1月下旬発表
脚本賞 2022年1月下旬発表
撮影賞 2022年1月下旬発表
  • 笠松則通(のりみち)
    「すばらしき世界」

    (配給:ワーナー・ブラザース映画)
     作品一覧(wiki)→

  • 鎌苅(かまかり)洋一
    「花束みたいな恋をした」

    (配給:東京テアトル、リトルモア)

  • 四宮(しのみや)秀俊
    「ドライブ・マイ・カー」

    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→

  • 鍋島淳裕(あつひろ)
    「護られなかった者たちへ」

    (配給:松竹)
     作品一覧(wiki)→

  • 柳島克己
    (やなぎじま・かつみ)
    「いとみち」

    (配給:アークエンタテインメント)
     作品一覧(wiki)→
美術賞 2022年1月下旬発表
音楽賞 2022年1月下旬発表
  • 「ドライブ・マイ・カー」
    音楽家:石橋英子
    (えいこ)
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→

  • 「花束みたいな恋をした」
    音楽家:大友良英

    (配給:東京テアトル、リトルモア)
     作品一覧(wiki)→

  • 「空白」
    音楽家:世武裕子

    (配給:スターサンズ、角川)
     作品一覧(wiki)→

  • 「すばらしき世界」
    音楽家:林正樹

    (配給:ワーナー・ブラザース映画)
     作品一覧(wiki)→

  • 「いとみち」
    音楽家:渡邊琢磨(たくま)

    (配給:アークエンタテインメント)
     作品一覧(wiki)→
録音賞 2022年1月下旬発表
  • 伊豆田廉明
    (いずだ・かどあき)
    「ドライブ・マイ・カー」

    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(オールシネマ)→

  • 岩丸恒(ひさし)
    「いとみち」

    (配給:アークエンタテインメント)
     作品一覧(wiki)→

  • 浦田和治(ともはる)
    「孤狼の血 LEVEL2」

    (配給:東映)
     作品一覧(wiki)→

  • 高田伸也
    「護られなかった者たちへ」

    (配給:松竹)

  • 田中博信(ひろのぶ)
    「空白」

    (配給:スターサンズ、角川)
アニメ賞 2022年1月下旬発表
  • 「映画大好きポンポさん」
    (配給:角川)
     予告編→
    ※米アニー賞の作品賞(独立系部門)ノミネート

  • 「JUNK HEAD(ジャンク・ヘッド)」
    (配給:東宝)
     作品説明(wiki)→
     予告編→

  • 「竜とそばかすの姫」
    (配給:東宝)
     予告編→

  • 「漁港の肉子ちゃん」(アニメ)
    (配給:アスミック・エース)
    (公開:2021年6月11日)
     予告編→
     監督:渡辺歩

  • 「アイの歌声を聴かせて」

  • 「I'm Late」

  • 「飯縄縁日」

  • 「幾多の北」

  • 「おやすみ」

  • 「ガラッパどんと暮らす村」

  • 「軟膏母さん」

  • 「Parallax」

  • 「久々」

  • 「不安な体」

  • 「プックラポッタと森の時間」

  • 「Blink in the Desert」

  • 「平凡な奇跡」

  • 「BOX」

  • 「骨嚙み」

  • 「岬のマヨイガ」

ヨコハマ映画祭(2022)

ヨコハマ映画祭の2022年の結果です。

作品賞ベストテン

順位 受賞者
1位 「空白」
2位 「すばらしき世界」
3位 「ドライブ・マイ・カー」
4位 「あのこは貴族」
5位 「由宇子の天秤」
6位 「茜色に焼かれる」
7位 「花束みたいな恋をした」
8位 「街の上で」
9位 「孤狼の血 LEVEL2」
10位 「子供はわかってあげない」

個人賞

部門 受賞者
監督賞 吉田恵輔
「空白」
「BLUE/ブルー」
新人監督賞 春本雄二郎
「由宇子の天秤」
脚本賞 吉田恵輔
「空白」
「BLUE/ブルー」
撮影賞 笠松則通(のりみち)
「すばらしき世界」
主演男優賞 古田新太(あらた)
「空白」

松坂桃李(とおり)
「空白」
「孤狼の血 LEVEL2」
「あの頃。」
主演女優賞 尾野真千子
「茜(あかね)色に焼かれる」
助演男優賞 鈴木亮平
「孤狼の血 LEVEL2」
「燃えよ剣」
「土竜の唄 FINAL」
助演女優賞 三浦透子(とうこ)
「ドライブ・マイ・カー」

片山友希(ゆき)
「茜色に焼かれる」
新人賞 奈緒
(なお) 「君は永遠にそいつらより若い」
「草の響き」
「マイ・ダディ」

中田青渚(せいな)
「街の上で」
「あの頃。」
「うみべの女の子」

河合優実(ゆうみ)
「由宇子の天秤」
「サマーフィルムにのって」

小日向(こひなた)星一
「サマーフィルムにのって」
「君は永遠にそいつらより若い」
審査員特別賞 河村光庸(みつのぶ)/スターサンズの映画作り

高崎映画祭(2022、第35回)

第35回高崎映画祭(2022年)の結果です。

部門 受賞者
作品賞 「偶然と想像」
 監督:濱口竜介
 配給:インクライン
 公開:2021年12月17日
 予告編→
 Wiki→
監督賞 春本雄二郎
「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」

 配給:ビターズ・エンド
 公開:2021年9月17日
 作品紹介↓
 予告編→

横浜聡子
「いとみち」

 配給:アークエンタテインメント
 公開:2021年6月25日
主演俳優賞 西島秀俊
 「ドライブ・マイ・カー」
(配給:ビターズ・エンド)
 作品一覧(wiki)→

河井青葉
 「偶然と想像」
(配給:インクライン)

占部房子
(うらべ・ふさこ)
 「偶然と想像」
(配給:インクライン)
助演俳優賞 水原希子(きこ)
 「あのこは貴族」
(配給:東京テアトル、バンナム)
 作品一覧(wiki)→

三浦透子(とうこ)
 「ドライブ・マイ・カー」
(配給:ビターズ・エンド)
 作品一覧(wiki)→

岡田将生(まさき)
 「ドライブ・マイ・カー」
(配給:ビターズ・エンド)
 作品一覧(wiki)→
※毎日映画コンクールの助演男優賞ノミネート
新進俳優賞 片山友希(ゆき)
 「茜色に焼かれる」
(配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)
 作品一覧(wiki)→

駒井蓮
 「いとみち」
(配給:アークエンタテインメント)
 作品一覧(wiki)→

梅田誠弘
 「由宇子の天秤」
(配給:ビターズ・エンド)
新人俳優賞 河合優実(ゆうみ)
 「由宇子の天秤」
(配給:ビターズ・エンド)
 作品一覧(wiki)→

和田庵(いおり)
 「茜色に焼かれる」
(配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)

TAMA映画賞(2021)

TAMA映画賞の2021年の結果です。

部門 受賞者
作品賞 「ドライブ・マイ・カー」
 監督:濱口竜介
 配給:ビターズ・エンド
 公開:2021年8月20日
 予告編→

「あのこは貴族」
 監督:岨手由貴子(そで・ゆきこ)
 配給:東京テアトル、バンダイナムコアーツ
 公開:2021年2月26日
 予告編→
 動画配信(Amazon)→
男優賞 役所広司
「すばらしき世界」
「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」
「竜とそばかすの姫」

菅田将暉
(すだ・まさき)
「花束みたいな恋をした」
(配給:東京テアトル、リトルモア)
「キャラクター」
「キネマの神様」
「浅田家!」
 作品一覧→
女優賞 尾野真千子
「茜(あかね)色に焼かれる」
「明日の食卓」
「ヤクザと家族 The Family」
「心の傷を癒すということ 劇場版」

有村架純
「花束みたいな恋をした」
「映画 太陽の子」
「るろうに剣心 最終章 The Beginning」
「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」
新進監督賞 藤元明緒(あきお)
「海辺の彼女たち」


松本壮史(そうし)
「サマーフィルムにのって」
「青葉家のテーブル」
新進男優賞 藤原季節
「のさりの島」
「佐々木、イン、マイマイン」
「空白」
「くれなずめ」
「明日の食卓」

金子大地
「サマーフィルムにのって」
「猿楽町で会いましょう」
「先生、私の隣に座っていただけませんか?」
「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」
新進女優賞 三浦透子(とうこ)
「ドライブ・マイ・カー」
「椿の庭」
「おらおらでひとりいぐも」
「アイヌモシリ」

伊藤万理華
「サマーフィルムにのって」
「息をするように」

山路ふみ子映画賞(2021)

山路ふみ子映画賞の2021年の結果です。

部門 受賞者
作品賞 「すばらしき世界」
 監督:西川美和

 配給:ワーナー・ブラザース
 公開:2021年2月11日
 予告編→
 動画配信(アマゾン)→
女優賞 尾野真千子
「茜(あかね)色に焼かれる」
「明日の食卓」
新人女優賞 清原果耶(かや)
「護られなかった者たちへ」など

ブルーリボン賞(2022)

ブルーリボン賞の2022年の結果です。

部門 受賞 ノミネート
作品賞 2022年2月下旬に発表
  • 「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
    (公開:2021年8月20日)
     作品紹介↓
     予告編→
     監督:濱口竜介
    カンヌ国際映画祭で脚本賞など4冠
    ※ニューヨーク映画批評家協会・作品賞
    ※ロサンゼルス映画批評家協会・作品賞、脚本賞
    ※ボストン映画批評家協会・作品賞、監督賞、脚本賞、男優賞
    ※ゴッサム賞の国際映画賞
    ※2021年シカゴ国際映画祭で審査員賞2位、観客賞(国際映画部門)受賞
    ※アジア太平洋映画賞・作品賞
    ※TAMA映画賞作品賞

  • 「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー・ブラザース)
    (公開:2021年2月11日)
     作品紹介↓
     予告編→
     動画配信(アマゾン)→
     監督:西川美和
    ※2020年シカゴ国際映画祭で観客賞(国際映画部門)受賞

  • 「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」
    (配給:ビターズ・エンド)
    (公開:2021年9月17日)
     作品紹介↓
     予告編→
     監督:春本雄二郎
    ※釜山国際映画祭 最高賞(ニュー・カレント賞)受賞

  • 「花束みたいな恋をした」
    (配給:東京テアトル、リトルモア)
    (公開:2021年1月29日)
     作品紹介↓
     予告編→
     監督:土井裕泰(のぶひろ)
     ブルーレイ(アマゾン)→

  • 「あのこは貴族」
    (配給:東京テアトル、バンダイナムコアーツ)
    (公開:2021年2月26日)
     作品紹介↓
     予告編→
     監督:岨手由貴子(そで・ゆきこ)
     動画配信(Amazon)→

  • 「茜(あかね)色に焼かれる」
    (配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)
    (公開:2021年5月21日)
     Wiki→
     予告編→
     監督:石井裕也

  • 「ヤクザと家族 The Family」
    (配給:スターサンズ、角川)
    (公開:2021年1月29日)
     Wiki→
     予告編→
     監督:藤井道人

  • 「るろうに剣心 最終章 The Final」
    (配給:ワーナー・ブラザース)
    (公開:2021年4月23日 )
     予告編→
     監督:大友啓史

  • 「そして、バトンは渡された」
    (配給:ワーナー・ブラザース)
    (公開:2021年10月29日)
     予告編→
     監督:前田哲

  • 「いのちの停車場」
    (配給:東映)
    (公開:2021年5月21日)
     予告編→
     監督:成島出

  • 「梅切らぬバカ」
    (配給:ハピネットファントム・スタジオ)
    (公開:2021年11月12日)
     予告編→
     監督:和島香太郎

  • 「キネマの神様」
    (配給:松竹)
    (公開:2021年8月6日)
     予告編→
     監督:山田洋次

  • 「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)
    (配給:東映)
    (公開:2021年8月20日)
     予告編→
     監督:白石和彌

  • 「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
    (配給:松竹)
    (公開:2021年6月18日)
     予告編→
     監督:江口カン

  • 「マスカレード・ナイト」
    (配給:東宝)
    (公開:2021年9月17日)
     予告編→
     監督:鈴木雅之

  • 「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)
    (配給:松竹)
    (公開:2021年10月1日)
     予告編→
     監督:瀬々敬久

  • 「燃えよ剣」
    (配給:東宝、アスミック・エース)
    (公開:2021年10月15日 )
     予告編→
     監督:原田眞人

  • 「漁港の肉子ちゃん」(アニメ)
    (配給:アスミック・エース)
    (公開:2021年6月11日)
     予告編→
     監督:渡辺歩

  • 「竜とそばかすの姫」(アニメ)
    (配給:東宝)
    (公開:2021年7月16日)
     予告編→
     監督:細田守
主演男優賞 2022年2月下旬に発表
  • 役所広司
    「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー・ブラザース)
     作品一覧→
     作品一覧(wiki)→
    ※シカゴ国際映画祭で最優秀演技賞を受賞

  • 西島秀俊
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
    ※ボストン映画批評家協会賞で男優賞を受賞
    「劇場版 きのう何食べた?」
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の主演俳優賞

  • 岡田准一
    「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
    「燃えよ剣」
    (配給:東宝、アスミック・エース)

  • 佐藤健 (たける)
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)
    「るろうに剣心 最終章 The Final」

  • 松坂桃李
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)
    「あの頃。」
主演女優賞 2022年2月下旬に発表
  • 有村架純 (かすみ)
    「花束みたいな恋をした」
    (配給:東京テアトル、リトルモア)
     作品一覧(wiki)→

  • 尾野真千子
    「茜(あかね)色に焼かれる」
    (配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)
     作品一覧(wiki)→
    ※TAMA映画賞の女優賞
    ※山路ふみ子映画賞の女優賞

  • 天海祐希
    「老後の資金がありません!」
    (配給:東映)

  • 永野芽郁
    (ながの・めい)
    「そして、バトンは渡された」
    (配給:ワーナー)
    「地獄の花園」

  • 吉永小百合
    「いのちの停車場」
    (配給:東映)
助演男優賞 2022年2月下旬に発表
  • 磯村勇斗 (はやと)
    「ヤクザと家族 The Family」
    (配給:スターサンズ、角川)
    「東京リベンジャーズ」
    「劇場版 きのう何食べた?」
     作品一覧(wiki)→

  • 岡田将生 (まさき)
    「ドライブ・マイ・カー」
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の助演俳優賞
    ※毎日映画コンクールの助演男優賞ノミネート

  • 鈴木亮平
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)
    「燃えよ剣」
    (配給:東宝、アスミック・エース)
    「土竜の唄 FINAL」

  • 舘ひろし
    「ヤクザと家族 The Family」

  • 仲野太賀
    (なかの・たいが)
    「すばらしき世界」
    「ONODA 一万夜を越えて」
    「あの頃。」
助演女優賞 2022年2月下旬に発表
  • 水原希子 (きこ)
    「あのこは貴族」
    (配給:東京テアトル、バンナム)
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の助演俳優賞

  • 三浦透子(とうこ)
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
     作品一覧(wiki)→
    ※高崎映画祭の助演俳優賞

  • 寺島しのぶ
    「空白」
    (配給:スターサンズ、角川)
     公開イベント→
    ※世話好きなスーパーの店員役
    「ヤクザと家族 The Family」
    「キネマの神様」
    (配給:松竹)
     作品一覧(wiki)→

  • 清原果耶(かや)
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)

  • 平手友梨奈
    (ひらて・ゆりな)
    「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
監督賞 2022年2月下旬に発表
  • 濱口竜介
    「ドライブ・マイ・カー」
    (配給:ビターズ・エンド)
     濱口竜介の作品一覧↓

  • 西川美和
    「すばらしき世界」
    (配給:ワーナー・ブラザース)
     作品一覧(wiki)→

  • 石井裕也
    「茜色に焼かれる」
    (配給:フィルムランド、朝日新聞社、スターサンズ)
    「アジアの天使」
    (配給:クロックワークス)

  • 白石和彌
    「孤狼の血 LEVEL2」
    (配給:東映)
    (配給:東映)

  • 瀬々敬久
    「護られなかった者たちへ」
    (配給:松竹)
    (配給:松竹)
    「明日の食卓」
    (配給:角川、WOWOW)

  • 藤井道人
    「ヤクザと家族 The Family」
    (配給:スターサンズ、角川)

  • 前田哲
    「そして、バトンは渡された」
    (配給:ワーナー)
    (配給:ワーナー・ブラザース)
    「老後の資金がありません!」
    (配給:東映)
    (配給:東映)
新人賞 2022年2月下旬に発表
  • 河合優実(ゆうみ)
    「由宇子の天秤」
     作品一覧(wiki)→
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート
    ※高崎映画祭の新人俳優賞
    「サマーフィルムにのって」

  • Fukase(SEKAI NO OWARI)
    「キャラクター」
     作品一覧(wiki)→
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート

  • 片山友希(ゆき)
    「茜色に焼かれる」
     作品一覧(wiki)→
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート
    ※高崎映画祭の新進俳優賞

  • 駒井蓮
    「いとみち」
     作品一覧(wiki)→
    ※毎日映画コンクールの新人賞ノミネート
    ※高崎映画祭の新進俳優賞

  • 眞栄田郷敦(ごうどん)
    「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」
     作品一覧(wiki)→

作品賞のノミネート有力候補

有力作「ドライブ・マイ・カー」

ドライブ・マイ・カー

濱口竜介監督の2作目の商業映画。原作は村上春樹の短編小説。

妻を失い、喪失感を抱えて生きる男の悲しみと再生を緻密な脚本で描く。上映時間はなんと3時間。

2021年7月のカンヌ国際映画祭で日本人として初めて脚本賞を受賞。 米国で権威が高いとされる「ニューヨーク映画批評家協会」の作品賞を、日本映画として初めて獲得した。 その他にも世界各地で様々な映画賞に輝いた。 (受賞歴の一覧↑

ストーリー

主人公は舞台の演出家。俳優でもある。車を運転するのが好きな男で、自分の車に愛着を持っている。

東京で妻と満ち足りた日々を送っていたが、突然、妻がこの世を去る。

その2年後、広島で行われる演劇祭で芝居の監督を務めることになった。愛車を運転して現地入りしたが、主催者から「車を自分で運転してはいけない」と告げられ、若い運転手を紹介された。このドライバーは寡黙な女性で、ある過去をもっていた。

原作・村上春樹

濱口監督は映画化の許諾を得ようと村上春樹氏に手紙を送った。その際に、脚本で独自の解釈を加える意向も伝えたという。脚本づくりにおいて最も重視したのは出演者の“感情の移ろい”だったという。

濱口監督とは

世界が最も注目する映画監督の一人

濱口竜介監督は近年、世界的な脚光を浴びている。脚本を共同執筆した「スパイの妻」(黒沢清監督)が2020年のベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞。2021年3月のベルリン国際映画祭では監督作「偶然と想像」が第2席に当たる銀熊賞(審査員大賞)を獲得した。 さらに、ドライブ・マイ・カーでカンヌ国際映画祭の脚本賞を受賞したことで、関わった映画が世界三大映画祭で連続受賞。次代の日本映画界を先導する存在として大注目されている。

▼米ゴッサム賞での受賞スピーチ

プロフィール

<濱口竜介>(はまぐち・りゅうすけ)

1978年12月16日、神奈川県川崎市生まれ。43歳。

はじめて映画館で見た映画は「ネバーエンディング・ストーリー」。

東京大学の文学部を卒業後、映画の助監督や番組ADなどを経験した。

東京芸大大学院の映像研究科に入学。「スパイの妻」の黒沢清監督に師事するようになった。

2008年、大学院の卒業制作(修了制作)として作った「PASSION」が国内外の映画祭に出品され、高評価を得る。その後、東日本大震災以降の東北を映したドキュメンタリー映画を自主制作。

2015年、神戸で撮影した上映時間5時間を超える「ハッピーアワー」を発表。演技経験のない女性4人を主演に起用した。第68回ロカルノ国際映画祭の国際コンペ部門で最優秀女優賞を受賞した。

2018年、商業作品としてのデビュー作「寝ても覚めても」で国内外から高い評価を獲得した。2020年9月のベネチア国際映画祭で、共同脚本を手がけた「スパイの妻〈劇場版〉」の黒沢清監督が監督賞を受賞。

2021年のベルリン国際映画祭では短編映画集「偶然と想像」で審査員大賞(銀熊賞)に輝いた。

カンヌ4冠

ドライブ・マイ・カーでは、脚本を共同執筆した大江崇允(たかまさ)氏とともに、カンヌ国際映画祭の脚本賞を受賞。 さらに、カンヌにあわせて各団体が選ぶ「国際映画批評家連盟賞」「AFCAE賞(映画館主が選ぶ賞)」「エキュメニカル審査員賞(キリスト教関係者が選ぶ賞)」の3つの賞も獲得。 計4冠という偉業を成し遂げた。

濱口竜介監督の作品一覧と受賞歴

作品名 説明
「偶然と想像」
(2021年)
【受賞歴】
・ベルリン国際映画祭 審査員大賞(作品賞に次ぐ賞)
・仏ナント三大陸映画祭 グランプリ(金の気球賞)、観客賞
・ハンガリーのCineFest ミシュコルツ国際映画祭 エメリック・プレスバーガー(最高賞)
・東京フィルメックス 観客賞
・アジア映画賞:作品賞ノミネート、監督賞ノミネート
・米フロリダ映画批評家賞:監督賞ノミネート、脚本賞ノミネート、出演者アンサンブル賞ノミネート、外国語映画賞ノミネート
・高崎映画祭の作品賞、主演俳優賞(河井青葉、占部房子)
「ドライブ・マイ・カー」
(2021年)
【受賞歴】
・カンヌ国際映画祭脚本賞(※大江崇允との共同脚本)

その他の受賞歴はこちら↑
「スパイの妻」
(2020年)

脚本のみ担当(野原位、黒沢清との共同脚本)
【受賞歴】
・キネマ旬報ベストテン脚本賞
「寝ても覚めても」
(2018年)
商業作品としてのデビュー作。

【受賞歴】
・ヨコハマ映画祭(作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、最優秀新人賞、撮影賞)
・TAMA映画賞最優秀(作品賞、最優秀男優賞、最優秀新進女優賞)
・キネマ旬報ベスト・テン4位
・カンヌ国際映画祭コンペ部門出品
・山路ふみ子映画賞映画賞・新人女優賞(唐田えりか)
・日本映画プロフェッショナル大賞(監督賞、ベストテン2位)
・おおさかシネマフェスティバル日本映画 音楽賞
「天国はまだ遠い」
(2016年)
「ハッピーアワー」クラウドファンディングのリターンとして製作された。
「ハッピーアワー」
(2015年)
演技経験のない女性4人を主演に起用し、神戸で撮影した。上映時間が5時間を超える。

【受賞歴】
・キネマ旬報ベスト・テン3位
・ロカルノ国際映画祭(最優秀女優賞、脚本スペシャル・メンション )
・ナント3大陸映画祭(観客賞・銀の気球賞)
・シンガポール国際映画祭アジア長編映画コンペティション部門 最優秀監督賞
・文部科学大臣芸術選奨新人賞
・バルセロナ・オトゥール国際映画祭の観客賞
・グアナフォト国際映画祭最優秀作品賞
・アジア太平洋スクリーンアワード最優秀脚本賞
・キヨタノ現代日本映画祭金の大陽賞
・日本映画プロフェッショナル大5位
・日本映画批評家大賞選考委員特別賞
・KINOTAYO現代日本映画祭ソレイユ・ドール観客賞(グランプリ)
「不気味なものの肌に触れる」
(2013年)
【受賞歴】
・PFFぴあフィルムフェスティバル出品
「うたうひと」
(2013年)
【受賞歴】
・山形国際ドキュメンタリー映画祭「スカパーIDEHA賞」
「なみのこえ 新地町」
(2013年)
【受賞歴】
・山形国際ドキュメンタリー映画祭2013出品
「なみのこえ 気仙沼」
(2013年)
【受賞歴】
・山形国際ドキュメンタリー映画祭2013出品
「親密さ」
(2012年)
共に芝居の演出を務める男女の毎日を見つめた創作部分の前半と、実際の舞台を撮影した後半部分の2部構成。
「なみのおと」
(2011年)
【受賞歴】
・ロカルノ国際映画祭出品
「THE DEPTHS」
(2010年)
【受賞歴】
・東京フィルメックス出品
「永遠に君を愛す」
(2009年)
【受賞歴】
・パリ国際映画祭出品
「PASSION」
(2008年)
東京芸大大学院・映像研究科の卒業制作(修了制作)。

【受賞歴】
・スペインのサン・セバスチャン国際映画祭の新人コンペ部門出品
・東京フィルメックスのコンペ部門出品
「何食わぬ顔(ショート・バージョン)」
(2003年)
何食わぬ顔の短縮版。43分。一部シーンが追加された。
「何食わぬ顔(ロング・バージョン)」
(2002年)
東京大学の映画研究会時代に制作した。全編8ミリフィルムで撮影された。監督自ら出演。1時間38分。

有力作「すばらしき世界」

すばらしき世界

映画の説明を一言で

人間ドラマ。刑務所から出所した元殺人犯が人生をやり直す物語。

「ディア・ドクター」「永い言い訳」などで知られる西川美和監督の5年ぶりの新作。2020年秋に開催されたシカゴ国際映画祭において、観客賞(国際映画部門)に輝いた。さらに、主演の役所広司が最優秀演技賞に輝いた。

上映時間:2時間6分。

特徴

優しさを感じさせる物語。人間の本質を鋭い視点で追いかける。西川監督作品は、人間の内面への鋭い視点が魅力とされ、善悪で分類できない複雑な人間像を描いてきた。本作でその路線に磨きがかかり、厚みが増した。娯楽作品としても見応えがある。

原作

佐木隆三の小説に惚れた

原作は、作家・佐木隆三の小説「身分帳」。1990年刊行のノンフィクション。身分帳とは受刑者の経歴を記した個人記録のこと。実際の人物がモデルだという。

西川監督は2015年に佐木さんが亡くなったのをきっかけに本を読み、衝撃を受けたという。

脚本に4年を費やす

4年の歳月を掛けて脚本を練り上げ、執筆した。まずは1行1行をタイピングし直して、自分の血や肉にしてから、ゆっくりと脚本に取りかかったという。原作の面白さを生かしつつ、映画オリジナルの設定も取り入れた。

取材

また、30年以上前の物語を現代に置き換えるために、元受刑者、元暴力団員、福祉関係者らに取材した。

まず最初に取材したのが舞台となる北海道・旭川刑務所だった。矯正する立場の人たちにとって、元服役囚の再犯率の高さや社会復帰の難しさなどが大きな課題になっていることを知ったという。冒頭に主人公が出所する場面などは、実際に旭川刑務所の協力を得て撮影された。

小説家でもある

西川美和監督は、小説家としても高い評価を得ている。これまでに2度、直木賞にノミネートされた。一つは「きのうの神さま」で、自分の監督映画「ディア・ドクター」のために書いた。 もう一つは「永い言い訳」。こちらも監督作の原作として自分で書いた。

デビュー以来、自分自身でオリジナル脚本を書くことにこだわってきたが、今回初めて他の作家が書いた物語を映画化した。

ストーリー

殺人を犯した三上(役所)が、13年の刑期を終えて出所した。身元引受人の弁護士に迎えられる。三上は更生を誓って新生活を始めた。

これまで人生の大半を刑務所で過ごしてきたが、今度こそ、何とかまっとうに生きようと悪戦苦闘する。

短気で、カッと頭に血がのぼりやすい性格だ。度々問題を引き起こす。同時に、真っすぐで優しい男でもある。正義感が強く、困っている人を放っておけない。

一度社会のレールから外れた者への周囲の人々の偏見が壁となって立ちはだかるが、周囲の人たちが彼に善意を寄せるようになる。

監督プロフィール

<西川美和>(にしかわ・みわ)

1974年7月8日、広島県生まれ。46歳(映画公開時点)。1999年、早稲田大学の在学中に是枝裕和監督の「ワンダフルライフ」にスタッフとして参加。これまで5本の長編映画を手掛けた。いずれも国内外で高い評価を得た。趣味はスポーツ観戦。

作品の履歴

「蛇イチゴ」
(2002年)
監督デビュー作
新藤兼人賞(銀賞)
「ゆれる」
(2006年)
山路ふみ子映画賞(新人女優賞)
報知映画賞(助演男優賞)
ヨコハマ映画祭(作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞)
朝日ベストテン映画祭(日本映画1位)
毎日映画コンクール(日本映画大賞、録音賞)
キネマ旬報ベスト・テン(日本映画ベスト・テン第2位、助演男優賞、脚本賞)
ブルーリボン賞(監督賞、助演男優賞)
日本アカデミー賞(主演男優賞ノミネート、助演男優賞ノミネート)
読売文学賞(戯曲・シナリオ賞)
東京スポーツ映画大賞(作品賞、監督賞、助演男優賞、新人賞)
おおさかシネマフェスティバル賞(日本映画ベストテン第1位)
高崎映画祭(監督賞、主演男優賞)
「ディア・ドクター」
(2009年)
カンヌ国際映画祭「監督週間」に出品された。 山路ふみ子映画賞(映画賞、映画功労賞)
TAMA映画賞(作品賞、特別賞)
報知映画賞(助演男優賞、助演女優賞、監督賞)
日刊スポーツ映画大賞(作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞)
おおさかシネマフェスティバル賞(主演男優賞)
ヨコハマ映画祭(作品賞、脚本賞、撮影賞、助演男優賞、特別大賞)
キネマ旬報ベスト・テン(日本映画ベスト・テン第1位、脚本賞、主演男優賞、読者選出日本映画監督賞)
毎日映画コンクール(女優助演賞)
日本映画ペンクラブ賞(日本映画部門ベスト1)
ブルーリボン賞(主演男優賞、助演男優賞、監督賞)
東京スポーツ映画大賞(主演男優賞、監督賞)
日本アカデミー賞(脚本賞、助演女優賞、作品賞ノミネート、監督賞ノミネート、撮影賞ノミネート、照明賞ノミネート、録音賞ノミネート、編集賞ノミネート、主演男優賞ノミネート、助演男優賞ノミネート、)
日本シナリオ作家協会(菊島隆三賞)
芸術選奨文部科学大臣映画部門(新人賞)
新藤兼人賞(SARVH賞2009)
「夢売るふたり」
(2012年)
日本アカデミー賞(主演女優賞ノミネート)
ヨコハマ映画祭 (主演女優賞)
高崎映画祭 (監督賞、主演女優賞、助演女優賞)
「永い言い訳」
(2016年)
キネマ旬報ベスト・テン(日本映画ベスト・テン第5位、助演男優賞)
毎日映画コンクール(男優主演賞、監督賞)

有力作「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」

由宇子の天秤

ミニシアター系映画の王者

2022年のミニシアター系邦画の王者。 サスペンス的なドラマで、人間の矛盾をあぶり出す。衝撃度も圧倒的ナンバーワン。 海外の映画祭でも高い評価を得た。

春本監督の2作目

春本雄二郎監督の2作目。 自ら脚本と編集も務めた。 さらに、プロデューサーの一人として、資金集めにも奔走した。

小規模予算

予算はわずか1500万円。文字通りのインデペンデント映画である。当初は一部のミニシアターでのみ上映された。 その後、口コミやレビューで高評価が伝わると、 公開規模が拡大。 一部のシネコンでも上映された。

「2021年の最高傑作」の声が相次ぐ

本作は公開当初から「2021年の最高傑作」の声が相次いだ。 大分のシネマ5代表の田井肇氏は朝日新聞(地方版)の映画評で「今年の日本映画の一番と言ってよい傑作である。テーマ、ストーリー、俳優の演技、全てにおいて傑出している、凄(すさ)まじい熱量が全編を覆う作品だ」と書いた。そのうえで「人への慈愛の危うさ、身を守るための嘘(うそ)、贖罪(しょくざい)し得ない過ち。情報化社会の歪(ゆが)んだ現実の、私たちも当事者であることをこの映画は突きつけてくる」と評した。

釜山映画祭で最高賞

アジア最大の映画祭とされる韓国・釜山国際映画祭のコンペティション部門で最高賞を受賞。 ギリシャのアテネ国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した。 ベルリン国際映画祭のパノラマ部門にノミネートされた。

内容

女子高校生のいじめ自殺事件の真相を追うドキュメンタリーディレクターの木下由宇子(滝内公美)を中心とする物語。 学習塾を経営する父(光石研)の思いもよらない行動が発覚し、究極の選択を迫られる。 正しさとは何かを問い掛ける。

ストーリーの劇的な転換

上映時間は2時間半という長さ。 その間、ストーリーが何度か劇的な転換を起こす。 正義の重さを量る天秤(てんびん)が大きく揺れる。ワンカットで撮影したラストシーンも見どころだ。

群馬・高崎で撮影

作品の大半は、群馬・高崎で撮影された。高崎フィルム・コミッションが協力した。 春本監督の希望を聞きながら、撮影地の提案、交渉役やエキストラ集めなどをサポートしたという。

春本雄二郎監督とは

神戸出身。 1978年12月3日生まれ。 日本大学の芸術学部(略称:日芸)の映画学科を卒業した。

松竹京都撮影所で助監督を務めた。 独立後の2016年に監督として初の長編映画「かぞくへ」でデビュー。2018年には独立映画製作団体「映画工房春組」を設立。市民からの会費で映画製作やイベントを企画している。 「かぞくへ」は、2019年の高崎映画祭で新進監督グランプリを受賞した。

主演・瀧内公美

主演・瀧内公美(たきうち・くみ)も演技も絶賛の嵐となった。 瀧内氏は春本雄二郎監督の1作目を映画館で観客として見て感動し、 公開挨拶に来ていた監督に直接、自分のプロフィールを手渡したという。 そのとき、監督は瀧内公美のことを知らなかったという。 (※以下の動画で、このエピソードが語られています)

動画

動画「春本雄二郎監督の超ロングインタビュー」(2時間15分)。by:映画評論家・森直人

有力作「花束みたいな恋をした」

花束みたいな恋をした

青春恋愛もの。コロナ感染が拡大するなか、派手な宣伝は行われなかったが、SNSで熱狂的な口コミが伝わり、大ヒットした。興行収入は37億円を超えた。 とくに若者に絶大な支持を受けた。

菅田将暉と有村架純が主演。リアルな演技が称賛された。

脚本は「東京ラブストーリー」などのテレビドラマで知られる坂元裕二によるオリジナル。絶妙な脚本となった。監督は土井裕泰。

2015年から2020年までの5年間の2人の愛情とすれ違いが、時代性たっぷりに描かれている。

ストーリー

東京、終電を逃したことから偶然に出会った大学生の男女。 好きな音楽や映画がほとんど同じだった。 文化について語り合い、デートを重ねながら距離を縮めていく。 2人は大学卒業後も、社員として就職することなく、フリーターとして生きることにする。 卒業後も仲良しの2人だったが、時間の経過とともに関係が変化していく。

有力作「あのこは貴族」

あのこは貴族

人間ドラマ。 東京の良家で育ったお嬢さまと、地方から上京してきて苦労を重ねる女性が、あるきっかけで出会い、それぞれの人生を見つめ直す物語。

岨手(そで)由貴子監督の2作目の長編映画。 山内マリコの小説が原作。 岨手監督は長野県出身で大学進学を機に上京した。 夫の実家が富山県だったこともあり、暮らしやすさを求めて、数年前に金沢市に移住したという。

【あらすじ】主人公の華子(門脇麦)は、超裕福な開業医一族の箱入り娘。 いわゆる「貴族」のような価値観のなかで育てられた。 独身27歳。東京の高級住宅地(渋谷区松濤=しょうとう=)で家族と暮らす。 結婚こそ幸せと疑わず、見合いで出会った超名門一族の御曹司に一目ぼれした。

一方、富山県の一般家庭で育った美紀(水原希子)は猛勉強し、東京の慶応大学に進学した。 しかし、在学中に父が失業。自分で生活費を稼ぐべくキャバクラで働く。 大学中退後も東京に残り、キャリアを築こうと奮闘している。

■ ノミネートの事前予想

作品賞の有力度ランキング

2022年1月17日時点の予想です。

有力順位 作品名
1位 「ドライブ・マイ・カー」
 (説明↑ / 世界での受賞歴↑
2位 「すばらしき世界」 (説明↑
3位 「由宇子(ゆうこ)の天秤」 (説明↑
4位 「あのこは貴族」 (説明↑
5位 「花束みたいな恋をした」 (説明↑

主演男優賞の有力度ランキング

有力順位 俳優
1位 役所広司
「すばらしき世界」
2位 西島秀俊
「ドライブ・マイ・カー」

主演女優賞の有力度ランキング

 
有力順位 俳優
1位 瀧内公美(たきうち・くみ)
「由宇子の天秤」
2位 有村架純(かすみ)
「花束みたいな恋をした」

助演男優賞の有力度ランキング

     
有力順位 俳優
1位 岡田将生(まさき)
「ドライブ・マイ・カー」
2位 磯村勇斗(はやと)
「ヤクザと家族」
3位 成田凌(りょう)
「街の上で」

助演女優賞の有力度ランキング

 
有力順位 俳優
1位 水原希子(きこ)
「あのこは貴族」

監督賞の有力度ランキング

 
有力順位 監督
1位 濱口竜介
「ドライブ・マイ・カー」

アニメ賞の有力度ランキング

           
有力順位 作品
1位 「シン・エヴァンゲリオン」
2位 「映画大好きポンポさん」
 ※米アニー賞の作品賞(独立系部門)ノミネート
3位 「呪術廻戦0(じゅじゅつかいせんゼロ)」
4位 「JUNK HEAD(ジャンク・ヘッド)」
5位 「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」
6位 「竜とそばかすの姫」

「すばらしき世界」
「由宇子の天秤」も有力

「ドライブ・マイ・カー」以外には、 西川美和監督「すばらしき世界」(配給:ワーナー)、 「由宇子の天秤(ゆうこのてんびん)」(配給:ビターズ・エンド)の作品賞ノミネートが有力視されています。 この2作も、国内外で高い評価を得ています。「すばらしき世界」は2020年のシカゴ国際映画祭で観客賞(国際映画部門)を獲得。 「由宇子の天秤」は、アジア最大の映画祭とされる釜山国際映画祭で最高賞(ニュー・カレント賞)に選ばれました。

ミニシアターから全国へ拡大

「由宇子の天秤」はミニシアターでの小規模公開からスタート。 口コミで高評価が広がり、全国でロングランとなりました。 コロナ禍でミニシアターが次々と経営危機に陥るなか、 日本の独立系映画の底力を見せつけました。

もう一つの濱口作品「偶然と想像」は、「同時配信」により失格?

さらに、ドライブ・マイ・カーの濱口監督のもう一つの作品「偶然と想像」も、海外で様々な賞を獲得しました。 世界の三大国際映画祭の一つ「ベルリン国際映画祭」で、最高賞に次ぐ賞(銀熊賞)を受賞しました。 アジア全域を対象にする「アジア・フィルム・アワード(アジア映画賞)」でも、作品賞と監督賞にノミネートされました。 しかし、日本での劇場公開と同時にネット配信を始めたことから、日本アカデミー賞の選考対象外になったようです。

<ドライブ・マイ・カー以外の有力作の受賞歴>
題名 主な賞
「すばらしき世界」 ・2020年シカゴ国際映画祭観客賞(国際映画部門)、演技賞(役所広司)
・山路ふみ子映画賞 作品賞
「由宇子の天秤」 ・釜山国際映画祭 最高賞(ニュー・カレント賞)
・高崎映画祭の監督賞、新人俳優賞(河合優実)
「あのこは貴族」 ・高崎映画祭の助演女優賞(水原希子)
・ルクセンブルク市映画祭の作品賞(グランプリ)ノミネート
・ロッテルダム国際映画祭の大型スクリーン賞ノミネート
「偶然と想像」

【劇場公開と同時にネット配信を開始したため日アカ失格?】
・ベルリン国際映画祭 審査員大賞(作品賞に次ぐ賞)
・仏ナント三大陸映画祭 グランプリ(金の気球賞)、観客賞
・ハンガリーのCineFest ミシュコルツ国際映画祭 エメリック・プレスバーガー(最高賞)
・東京フィルメックス 観客賞
・アジア映画賞:作品賞ノミネート、監督賞ノミネート
・米フロリダ映画批評家賞:監督賞ノミネート、脚本賞ノミネート、出演者アンサンブル賞ノミネート、外国語映画賞ノミネート
・高崎映画祭の作品賞、主演俳優賞(河井青葉、占部房子)

「花束みたいな恋をした」「あのこは貴族」も大注目

「花束みたいな恋をした」と「あのこは貴族」も、有力候補の一角を占めています。
青春恋愛ドラマ「花束みたいな恋をした」(配給:東京テアトル、リトルモア)は2021年1月に公開され、若者から中高年まで熱烈な支持を集めました。 口コミで高評価が伝わり、コロナ禍にもかかわらず、興行収入40億円に迫る特大ヒットとなりました。 作品賞や脚本賞(坂元裕二)に加えて、主演の有村架純(かすみ)、菅田将暉(すだ・まさき)のダブルでのノミネートにも大きな期待がかかっています。
一方、「あのこは貴族」(配給:バンダイナムコアーツ)は、多くの映画ファンが年間ベストの上位に入れるなど高評価を獲得。秋の「TAMA映画賞」でも、「ドライブ・マイ・カー」とともに作品賞を獲得しました。 助演の水原希子(きこ)らの演技も称賛されました。

主演女優賞に瀧内公美を推す声

一方、主演女優賞には、「由宇子の天秤」の瀧内公美(たきうち・くみ)を推す声が高まっています。 複雑な心理状態に揺れる主人公を見事に表現。 押し殺した口調や硬い表情で、追い詰められてゆく女性の姿を、派手さを抑えた迫真の演技で具現化しました。 映画のほぼ全てのシーンに登場しており、まさに「主役中の主役」。スペインのラス・パルマス国際映画祭で女優賞を受賞しました。

主演男優賞は役所広司が有力

主演男優賞は役所広司が有力です。 「すばらしき世界」で圧倒的な演技力を見せつけました。 輝かしいキャリアの中でもベストの一つとして称賛されています。

アニメ賞は「シン・エヴァ」「ポンポさん」「JUNK HEAD」など

アニメ賞の有力候補としては、まずは何といっても「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」が挙げられます。 称賛の嵐となったシリーズ完結編。 本年度の日本映画のレビュー評価ランキングで堂々のトップになっています。前年の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に次ぐ高評価ぶりです。(レビュー評価ランキング▼
このほか、「映画大好きポンポさん」が有力候補の一角を占めています。 ポンポさんは、世界のアニメ界で権威のある米アニー賞において作品賞(独立系部門)にノミネートされました。 また、年末に大ヒットした「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)0」や、内装業の男性が1人でつくった「JUNK HEAD(ジャンク・ヘッド)」も有力です。