日本アカデミー賞の新人俳優賞(新人賞)の一覧です。 歴代の受賞者の全リスト。
受賞者の一覧へ▼日本アカデミー賞(日アカ)の新人俳優賞は毎年、他の映画賞に比べて大手4社(東宝、東映、松竹、ワーナー)に有利な結果が出ています。そのアンバランスぶりが際立っており、映画ファンの間では、キネマ旬報ベストテンの新人賞(男優部門、女優部門)のほうがはるかに権威があるとの意見が多いです。しかも、新人俳優賞はノミネートだけを選んで終了します。いわゆる「最優秀賞」を決めるための本選がありません。
なお、日アカ新人俳優賞では、男優・女優それぞれ3~5人を選びます。
日アカの公式サイトによると、「原則として、映画初出演ではなくともこれまで日本アカデミー賞において受賞歴がない俳優」を対象にしています。
| 25年 | 24年 | 23年 | 22年 | 21年 | 20年 |
年 | 受賞 |
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2025 |
【女優枠】 ※2025年の全部門を見る→ |
年 | 男女 | 受賞 |
---|---|---|
2023 | 男優 |
▼参考:
キネ旬ベストテン |
女優 |
▼参考:
キネ旬ベストテン |
2022年 | ||
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年 | 男女 | 受賞 |
2022 | 男優 |
■参考:キネ旬ベスト ■その他の優秀新人 |
女優 |
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年 | 受賞 |
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2021 |
■参考:キネ旬ベスト 【男優部門】 1位: 奥平大兼(おくだいら・だいけん) 「マザー」 (スターサンズ、角川) 2位: 宮沢永魚(みやざわ・ひお) 「his」 (ファントム) 3位: 下倉幹人(しもくら・かんと) 「アイヌモシリ」 (太秦) 【女優部門】 1位: モトーラ世理奈(せりな) 「風の電話」 (ブロードメディア・スタジオ) ほか 2位: 服部樹咲(はっとり・みさき) 「ミッドナイトスワン」 (キノ) 3位: 小西桜子(こにし・さくらこ) 「初恋」(東映) 「ファンシー」 (日本出版販売)ほか |
2020 |
■参考:キネ旬ベスト 【男優部門】 1位: 鈴鹿央士(すずか・おうじ) 「蜜蜂と遠雷」(東宝) 「決算!忠臣蔵」(松竹) 2位: 細田佳央太(ほそだ・かなた) 「町田くんの世界」 (ワーナー・ブラザース) 3位: YOSHI(よし) 「タロウのバカ」 (東京テアトル) 【女優部門】 1位: 関水渚(せきみず・なぎさ) 「町田くんの世界」 (ワーナー・ブラザース) 2位: 深川麻衣(ふかがわ・まい) 「愛がなんだ」 (エレファントハウス) 3位: モトーラ世理奈(せりな) 「おいしい家族」 (ファインエンターテイメント) ほか |
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