日本アカデミー賞のアニメ賞(アニメーション作品賞)の一覧です。 歴代の受賞作とノミネート。
年 | 受賞作 | 詳細 |
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2024 | 「君たちはどう生きるか」 | 詳細▼ |
2023 | 「ファースト・スラムダンク」 | 詳細▼ |
2022 | 「シン・エヴァンゲリオン」 | 詳細▼ |
2021 | 「鬼滅の刃(きめつのやいば)無限列車編」 | 詳細▼ |
2020 | 「天気の子」 | 詳細▼ |
2019 | 「未来のミライ」 | 詳細▼ |
2018 | 「夜は短し歩けよ乙女」 | 詳細▼ |
2017 | 「この世界の片隅に」 | 詳細▼ |
2016 | 「バケモノの子」 | 詳細▼ |
2015 | 「STAND BY ME ドラえもん」 | 詳細▼ |
2014 | 「風立ちぬ」 | 詳細▼ |
2013 | 「おおかみこどもの雨と雪」 | 詳細▼ |
2012 | 「コクリコ坂から」 | 詳細▼ |
2011 | 「借りぐらしのアリエッティ」 | 詳細▼ |
2010 | 「サマーウォーズ」 | 詳細▼ |
2009 | 「崖の上のポニョ」 | 詳細▼ |
2008 | 「鉄コン筋クリート」 | 詳細▼ |
2007 | 「時をかける少女」 | 詳細▼ |
日アカのアニメ賞は、日本国内で製作されたアニメーション映画が対象です。2007年に新設された部門です。過去、ジブリが多く受賞しています。受賞作は「最優秀賞」、ノミネートは「優秀賞」と呼ばれています。
Tweet(2020年代 | 2010年代↓)
アニメ賞 | ||
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年 | 受賞 | ノミネート |
2024 |
「君たちはどう生きるか」
監督:宮崎駿 制作:ジブリ (配給:東宝) ジブリの宮崎駿監督(公開時82歳)の10年ぶりの新作。 2013年の「風立ちぬ」を最後に引退すると表明していたが、2016年にこれを撤回し、製作に臨んだ。 作画開始から完成まで異例の7年という長期間を費やし、マイペースで丹念に作り上げた。 絵のクオリティの高さは健在。 人物などの滑らかな動きや美しい背景美術など、視覚的な味わいに満ちている。 ドラマ兼ファンタジー。戦時下の日本を舞台に、少年の葛藤、異世界への冒険、成長が描かれる。 |
※2024年の全部門を見る→ |
▼観客評価は「スラムダンク」がトップ▼ | ||
2023 |
「ファースト・スラムダンク」
(THE FIRST SLAM DUNK) (配給:東映) ※原作漫画の作者・井上雄彦が、自ら監督・脚本を務めた。とてつもない執念を感じさせる完成度の高さ。原作漫画を知らない若者や高齢者も支持した。レビューの評価は、アニメ・実写を問わず年間トップ級。 |
※2023年の全部門を見る→ |
2022 |
「シン・エヴァンゲリオン」
(配給:東宝、東映、カラー) 作品紹介→ 予告編→ 【動画配信(アマゾン)→】 Wiki→ 歴代のエヴァ映画→ ※東京アニメアワード作品賞(映画部門)受賞 ※日本映画レビュー年間ランキング【2位】 <名作「ポンポさん」を除外> 米国アニー賞にもノミネートされた秀作「映画大好きポンポさん」が日アカでノミネートされませんでした。 アニメファンから絶賛され、年間レビューランキングでも日本製アニメの中で3位の高評価でした。 それより評価が低い「竜とそばかすの姫」「漁港の肉子ちゃん」「アイの歌声を聴かせて」が続々とノミネートされました。 |
■選考から漏れた秀作アニメ ※2022年の全部門を見る→ |
2021 |
「鬼滅の刃(きめつのやいば)無限列車編」
予告編→ (配給:東宝、アニプレックス/製作:ユーフォーテーブル) (公開:2020年10月16日) 日本史上最高の映画館収入を記録した「鬼滅の刃(きめつのやいば)無限列車編」が受賞しました。
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■参考:東京アニメアワードの作品賞■ 「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」 ※2021年の全部門を見る→ |
2020 |
「天気の子」
予告編→ Amazon(ブルーレイ)→ (配給:東宝) |
※2020年の全部門を見る→ |
2020年代 | 2010年代 | 2000年代 | 1990年代 | 1980年代 | 1970年代 | 2024年の全部門→ | 2023年→ | 2022年→ | 2021年→ | ページの先頭↑ |
19 | 18 | 17 | 16 | 15 | 14 | 13 | 12 | 11 | 10 |
アニメ賞 | ||
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年 | 受賞 | ノミネート |
2019 |
「未来のミライ」 予告編(Amazon)→ |
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2018 |
「夜は短し歩けよ乙女」 予告編(Amazon)→ |
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2017 | 「この世界の片隅に」 予告編(Amazon)→ |
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2016 | 「バケモノの子」 予告編(Amazon)→ |
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2015 | 「STAND BY ME ドラえもん」 予告編(Amazon)→ |
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2014 | 「風立ちぬ」 Amazon→ |
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2013 | 「おおかみこどもの雨と雪」 予告編(Amazon)→ |
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2012 | 「コクリコ坂から」 Amazon→ |
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2011 | 「借りぐらしのアリエッティ」 Amazon→ |
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2010 | 「サマーウォーズ」 予告編(Amazon)→ |
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2020年代 | 2010年代 | 2000年代 | 1990年代 | 1980年代 | 1970年代 | 2024年の全部門→ | 2023年→ | 2022年→ | 2021年→ | ページの先頭↑ |
(2010年代↑ | 2000年代)
アニメ賞 | ||
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年 | 受賞 | ノミネート |
2009 | 「崖の上のポニョ」 Amazon→ ※参照:プレナス投資顧問 口コミ |
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2008 | 「鉄コン筋クリート」 Amazon→ |
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2007 | 「時をかける少女」 予告編(Amazon)→ |
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