2025年の日本アカデミー賞(日アカ)ノミネート&受賞予想の一覧。作品賞の最有力は「キングダム 大将軍の帰還」。 授賞式は3月14日(金)夕方。2024年公開の作品が対象です。
作品賞 | 主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞
| 監督賞、脚本賞、新人賞、アニメ賞
音楽賞、撮影賞、照明賞、録音賞、美術賞、編集賞 | 外国作品賞
部門 | 受賞 | ノミネート予想 |
---|---|---|
作品賞 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
※歴代の作品賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
|
主演男優賞 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
※歴代の主演男優賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
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主演女優賞 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
※歴代の主演女優賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
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助演男優賞 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
※歴代の助演男優賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
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助演女優賞 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
※歴代の助演女優賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
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監督賞 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
※歴代の監督賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
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脚本賞 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
※歴代の脚本賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
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新人俳優賞 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
【女優枠】 ※歴代の新人俳優賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
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アニメ賞 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■ ※「ルックバック」は選考対象外
※歴代のアニメ賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
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音楽賞 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
歴代の音楽賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
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撮影賞 | 3月14日(金)発表 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
一覧の上部に戻る↑ |
照明賞 | 3月14日(金)発表 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
一覧の上部に戻る↑ |
美術賞 | 3月14日(金)発表 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
一覧の上部に戻る↑ |
録音賞 | 3月14日(金)発表 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
一覧の上部に戻る↑ |
編集賞 | 3月14日(金)発表 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
一覧の上部に戻る↑ |
外国作品賞 | 3月14日(金)発表 |
1月下旬発表
■↓予想される顔ぶれ↓■
※歴代の外国作品賞→ 一覧の上部に戻る↑ |
2024年公開の日本映画のレビュー(評点)の集計ランキングです。 「キネノート(キネマ旬報)」「映画.com」「フィルマークス」におけるレビュー(評点)の平均点です。 媒体としての実績・歴史・信頼度等をふまえ、キネノートは1.5倍、映画.comは1倍、フィルマークスは0.5倍とする傾斜配分方式を採用しています。 (2024年11月時点)
作品名 | 評点 |
---|---|
「ルックバック」
(アニメ) (配給:エイベックス・ピクチャーズ) |
4.240 |
「侍タイムスリッパー」
(配給:ギャガ、未来映画社) |
4.129 |
「夜明けのすべて」
(配給:バンダイナムコ、アスミック・エース) |
4.095 |
「キングダム 大将軍の帰還」
(配給:東宝、ソニー) |
4.092 |
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」
(配給:ギャガ) |
4.083 |
「ディア・ファミリー」
(配給:東宝) |
4.063 |
「ぼくのお日さま」
(配給:東京テアトル) |
4.048 |
「青春18×2 君へと続く道」
(配給:ハピネットファントム) |
4.008 |
「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」
(アニメ) (配給:ギャガ) |
3.991 |
「アイミタガイ」
(配給:ショウゲート) |
3.981 |
「カラオケ行こ!」
(配給:角川) |
3.978 |
「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:」
(アニメ) (配給:アニプレックス) |
3.978 |
「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:」
(アニメ) (配給:アニプレックス) |
3.960 |
「ラストマイル」
(配給:東宝) |
3.958 |
「あんのこと」
(配給:キノフィルムズ) |
3.957 |
「ゴールド・ボーイ」
(配給:東京テアトル、チームジョイ) |
3.953 |
「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」
(アニメ) (配給:東宝) |
3.943 |
「ミッシング」
(配給:ワーナー) |
3.883 |
「言えない秘密」
(配給:ギャガ) |
3.878 |
「ゴールデンカムイ」
(配給:東宝) |
3.876 |
他の国内映画賞の結果
ヨコハマ映画祭の2024年の結果です。
順位 | 作品 | 監督 |
---|---|---|
1位 | 「夜明けのすべて」
|
三宅唱(しょう) |
2位 | 「侍タイムスリッパ―」 | 安田淳一 |
3位 | 「PERFECT DAYS」 | ヴィム・ヴェンダース |
4位 | 「あんのこと」 | 入江悠 |
5位 | 「ミッシング」 | 吉田恵輔 |
6位 | 「青春ジャック 止められるか俺たちを2」 | 井上淳一 |
7位 | 「ぼくが生きてる、ふたつの世界」 | 呉美保 |
8位 | 「ぼくのお日さま」 | 奥山大史 |
9位 | 「本心」 | 石井裕也 |
10位 | 「十一人の賊軍」 | 白石和彌 |
次点 | 「ラストマイル」 | 塚原あゆ子 |
部門 | 受賞者 |
---|---|
監督賞 | 入江悠
「あんのこと」 |
新人監督賞 | 奥山大史
「ぼくのお日さま」 |
主演男優賞 |
役所広司
「PERFECT DAYS」 「八犬伝」 仲野太賀 「十一人の賊軍」 |
主演女優賞 |
杉咲花
「市子」 「朽ちないサクラ」 「52ヘルツのクジラたち」 |
助演男優賞 |
池松壮亮
「ぼくのお日さま」 「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」 |
助演女優賞 |
三吉彩花
「本心」 |
新人賞 |
越山敬達
「ぼくのお日さま」 齋藤潤 「カラオケ行こ!」 「瞼の転校生」 「からかい上手の高木さん」 出口夏希 「赤羽骨子のボディガード」 |
脚本賞 | 「ラストマイル」 「カラオケ行こ!」 野木亜紀子 |
撮影賞 | 「本心」
浜田毅 |
審査員特別賞 | 土井敏邦
「津島~福島は語る第二章」 「ガザからの報告」 |
特別大賞 | 草笛光子 |
TAMA映画賞の2024年の受賞一覧です。
対象作品:2023年10月~2024年9月公開の邦画
日本アカデミー賞で投票を行う選考委員の内訳です。
本家の米国アカデミー賞では投票者の9割以上が、監督や俳優などの「映画人」です。 しかし、日本アカデミー賞では、約8割が「組織(組織人)」で占められています。 松竹、東宝、東映などの大手映画会社のサラリーマンが中心です。 組織の意向で投票行動が左右するため、毎年、おかしい結果が出ます。
部門 | 人数(前年比) |
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松竹 | 311人(前年比+6人)
※この他に子会社が多数 |
東映 | 267人(+16人)
※この他に子会社が多数 |
東宝 | 314人(+51人)
※この他に子会社が多数 |
賛助法人 | 1712人(+41人)
※東宝、東映、松竹の子会社を含む 内訳・一覧▼ |
KADOKAWA | 379人(+24人) |
日活 | 42人(-1人) |
フリースタッフ(協会役員が認めた者) | 214人(-14人) |
俳優/マネージャー(俳優が所属する事務所の代表者も含む) | 105人(+2人) |
監督 | 91人(+1人) |
日本映画テレビ技術協会 | 48人(-2人) |
脚本 | 64人(+1人) |
撮影 | 51人(+3人) |
プロデューサー | 43人(-2人) |
照明 | 41人(-3人) |
編集 | 28人(-2人) |
美術 | 30人(-1人) |
録音 | 22人(-1人) |
音楽 | 19人 |
興連 | 6人(-1人) |
外国映画輸入配給協会 | 3人 |
受賞者特別会員ほか | 262人(+22人) |
合計 | 4052人(+102人) |